ショアラインシャイナーのシリーズ別の特徴!シーバスには必須の人気ミノー!

アイキャッチ画像撮影:FISH PARADISE!編集部

ショアラインシャイナーとは

ショアラインシャイナーってどんなルアー?

撮影:FISH PARADISE!編集部

ショアラインシャイナーとはダイワからリリースされているシーバス用ミノーの人気シリーズです。かなり昔からよく釣れるルアーとして多くのアングラーの支持を得てきた実績あるミノーですが、現在はその種類も増えショアラインシャイナーの中では様々なモデルが存在しています。

ターゲット

基本的にはシーバス用に開発されたミノーで、河川や磯場、サーフなどで扱いやすい仕様となっています。ヒラメなどのフラットフィッシュや荒磯のヒラスズキ、真鯛や青物ゲームでも使用可能で、幅広く使うことができます。

特徴

ショアラインシャイナーの特徴の一つであるサイレントウエイトオシレートシステムですが、ボディ内部にワイヤーが通っていて、穴の開いたウエイトがそのワイヤーを滑って移動していくという作りになっています。その名の通り重心が移動する時の音は静かで動きもスムーズです。

 

HGS(ホールドグラビティシステム)もショアラインシャイナーに搭載されていますが、これは着水後にフロント側に戻ってきたウエイトをしっかりとホールドすることによってルアーの動きを安定させるシステムのことです。

ショアラインシャイナーのラインナップ

ショアラインシャイナーには現在たくさんのラインナップがあります。それぞれの特徴について説明していきます。

ショアラインシャイナーZ バーティス

ショアラインシャイナーZのバーティスシリーズは抜群の飛距離を誇る非常に優秀なミノーです。泳ぎも安定しているため、磯場やサーフなどでも使いやすく、多くのアングラーから愛され使われています。ラインナップとしては、80S・97S・97F-SSR・97F・140S・140F・140F-SSRがあります。サイズやレンジがかなり細かな設定なので、自分が通うフィールドの状況に応じて選びやすくなっています。

ショアラインシャイナーZ バーティスSD

SDは「スロードライブ」の略で、バーティスの通常のモデルよりも動きをかなり抑えて瀕死のベイトフィッシュを演出できるような設計となっています。サイズは140mmなのでゆっくりな動きでも存在感はしっかりと出してくれます。特にこのSDタイプはナーバスな大型シーバスをじっくり狙っていきたい時や、シーバスの意識が水面に向いている時などにも有効です。

ショアラインシャイナーZ バーティスSTG

「STG」はバーティス97Fに太軸フックと大型リングを組み合わせた、青物やヒラスズキなどに使える大型魚対応モデルです。遠くまで飛んでしっかりと泳ぎ、バイトを誘発させます。太軸フック仕様なので強引なやり取りが求められるようなポイントにおいても安心してファイトを楽しむことができます。97mmというコンパクトボディで、大きなシルエットに反応しないターゲットの口を使わせたい時にもかなり重宝します。シンキングタイプの97Sもリリースされており、状況に応じて使い分けていくことが可能です。

ショアラインシャイナーZ バーティスR

ただでさえ良く飛ぶバーティスをさらに改良し飛距離を伸ばしたぶっ飛びミノーです。大型のタングステンウェイトの使用、ボディが受ける風の抵抗の軽減、さらに重心移動キックバックスプリングにも調整を加えることによって、ルアー飛行時の失速を軽減し、大幅に飛距離を伸ばすことに成功しています。テストでは平均飛距離73.5mを記録しています。ラインナップは125mmのフローティングとシンキングの2タイプです。

ショアラインシャイナーZ セットアッパー

特殊な形状のリップによって他のミノーとは違うヨタヨタとした動きをするルアーです。このアクションが警戒心の強いシーバスに対しても有効で他のミノーで食わない時にもこれにはバイトしてくることがあります。掛かった後も3フック仕様なのでバラし率が低く、貴重な1匹をしっかりとものにすることができます。75S、97S、125Sの3ラインナップです。

ショアラインシャイナーZ セットアッパースリム

こちらは、セットアッパーをさらにスリムにして食わせ力をアップさせたモデルです。ベイトサイズが小さく細身の場合にこのミノーが活躍します。ゆっくりでも速めでも、レスポンス良くしっかりとアクションしてくれターゲットをバイトに導きます。サイズは95mmで幅広いターゲットを狙っていくことができます。

ショアラインシャイナーZ LH

ランカーハンターのイニシャル「LH」を掲げてリリースされた大型シーバス対応のミノーです。貫通ワイヤー採用によって強度面でも申し分なく、飛距離と水嚙みも抜群なので、特に荒磯の大型ヒラスズキ狙いにぴったりです。風を切り裂いて目的とするポイントまで到達し複雑な流れのサラシの中でも安定した泳ぎでターゲットを誘います。サイズは130mmと150mmで、ターゲットにしっかりとアピールしてバイトを誘発してくれます。

ショアラインシャイナーSL

SLはスレンダーのことですが、非常に安定した泳ぎと飛距離が売りのミノーです。細身なのでシーバスの反応もノーマルより良くなります。スリムな分多少浮力が少なくなりますが、そのゆっくりと浮き上がるアクションも有効で、リーリングによるスイムアクションから、ストップさせて浮いている時に食わせの間が作られます。125F、145F、170Fというラインナップから選ぶことができます。

ショアラインシャイナー カレントマスター

カレントマスターシリーズは、かなり強い流れの中でもバランスを崩すことなくしっかりと泳ぎアクション出来るよう設計されています。ラインナップとしては93Sと110Sの2つで、シーバスにはもちろんのことヒラメやマゴチなどのフラットフィッシュにも実績があります。磯場など水深のある場所でも使いやすく、足元に潜むターゲットにもしっかりとアピールしてくれます。

ショアラインシャイナーMM

足場の高いポイントで通常のミノーでは水面を割ってしまいゲームにならないような状況でもこのショアラインシャイナーMMはしっかりと水を掴み泳いでくれます。また磯や防波堤のようなポイントでは意外なことに、足元の際に大きな魚が潜んでいることがよくあります。そんな時にまずはこのミノーを使って、際をトレースさせたり8の字アクションをしているといきなり飛び出してくることがあります。メインとして使うことは難しいとしても、一つタックルボックスに忍ばせておけば様々な状況で重宝します。

ショアラインシャイナーの基本的な使い方

非常に優秀なルアーであるショアラインシャイナー。その効果的な使い方について解説していきます。

ただ巻き

ほとんどのミノープラグに言えることですが、基本的なアクションはただ巻きです。一定のリズムであまりばらつきが出ないように巻く練習をしましょう。その日の活性に応じて巻くスピードを変えていくことも大切です。ただ巻きとは言ってもしっかりと考えながらアクションしましょう。

トゥイッチ

ただ巻きの途中でトゥイッチを入れるとより効果が出ることが多くなります。コツとしては、あまり力強く行うのではなく、あえてミノーのバランスを崩して変化をつけて食わせの間を作るようにすることです。トゥイッチの直後にバイトが集中することがありますので、集中して丁寧に行ってください。

ストップ&ゴー

一定の速さで泳いでいたものが突然止まった時に、ターゲットが思わずバイトするということがあります。ストップと言っても完全に止まるわけではなく、フローティングミノーであればゆっくり浮いていくというアクションになります。こうしたメリハリのある変化をつけてあげることが、魚のスイッチを入れてあげるコツとなります。

ショアラインシャイナーを上手に使い分けよう

ショアラインシャイナーを使いこなそう

撮影:FISH PARADISE!編集部

ダイワのショアラインシャイナーにはたくさんのシリーズがラインナップされていますが、それらをフィールドや状況に合わせてうまく使い分けていくことが釣果を伸ばす秘訣となります。それぞれの特性や強みをよく理解しそれを活かす使い方をマスターしましょう。そうすれば、これまで以上に多くの魚を手にすることができるはずです。

ダイワのショアラインシャイナー を解説