アジング入門完全版!タックルやルアー、アジングのやり方を徹底解説!

アイキャッチ画像出典:写真AC

アジングとは

アジングってどんな釣り?

撮影:FISH PARADISE!編集部

アジ釣りと言えばサビキ釣りが一般的ですが、近年アジをルアーで釣るアジングの人気が高まっています。アジは回遊魚であるため遊泳力が非常に高く、主にライトタックルを使用するアジングでは、その強い引きをダイレクトに感じることができるのが大きな魅力です。

アジってどんな魚?

アジングはゲーム性の高さが魅力!

出典:写真AC

スーパーや食卓などで馴染みの深いアジという魚ですが、一体どんな魚なのでしょうか。まずはアジという魚について確認していきましょう。

アジングで釣れるのは何アジ?

アジとはスズキ目アジ科に属する魚の総称です。アジ科にはマアジやメアジ、ムロアジ、シマアジ、ブリ、カンパチ、ロウニンアジ(GT)など様々な種類がいますが、アジングにおけるアジというと主に「マアジ」のことを指します。

 

ブリやGTなども人気の高い釣りターゲットですが、非常に大型になりタックルも強いものが必要になるため、一般的にアジングで狙う魚ではありません。

マアジの特徴・生態

マアジは日本全国の沿岸に分布し、主に動物プランクトンや小魚、イカ、甲殻類などを捕食しています。背側が黄色っぽく、体高が高い居着き型の「黄アジ」と、背側が黒っぽく、細長い体型である回遊型の「黒アジ」に分かれます。

 

マアジの旬は春〜夏ごろで、ご存知の通りどんな料理にも合う美味しい魚です。アジングでは大小様々なサイズのアジが釣れるため、小型なら丸揚げや南蛮漬け、大型なら刺身やフライなどとアジの大きさに合わせて色々な料理を楽しめます。

アジングの時期・時間帯

アジングは夜間がベター

撮影:FISH PARADISE!編集部

時期(シーズン)

アジングで最も釣りやすい時期は、水温も上がってアジの餌も増える夏~秋ごろです。また、アジの産卵期は春の為、産卵前の荒食いを狙って2~3月ごろも良型のアジが狙い目の時期です。

 

冬季はアジは深場へ移動してしまうため釣りにくくなってしまいますが、水深のあるポイントや、居着きのアジがいるポイントではアジングを楽しむことができます。時期により難易度は変わりますが、基本的に年中楽しむことができる釣りでもあるのも魅力の一つです。

アジングに適した時期とは

アジングに最適な時期とは?シーズン毎の特徴や攻略法!

2020年7月10日

時間帯

サビキ釣りではコマセを撒いてアジの群れを寄せることができますが、アジングはルアーフィッシングであるため、こちらからアジの群れを探していかなければなりません。従って日中よりも、常夜灯周りや漁港のスロープなど、ポイントが絞りやすい夜間の方が釣果をあげやすいです。

 

また、夜間でも満月より新月の日の方が釣果があげやすいという話もあります。これは満月の光によって海面でベイトが分散してしまい、常夜灯などの効果が薄れてしまうためだと考えられています。

アジングができるポイント(場所)

アジングに適したポイントとは

撮影:FISH PARADISE!編集部

アジングで狙う場所としては、漁港の常夜灯周りや消波ブロック周り、スロープなど地形に変化があり餌となる生物が集まりやすい場所が定番です。また、漁港以外にも潮通し抜群の磯や沖堤防などもアジングのポイントとしては適しています。

 

その他にも河口やサーフ(砂浜)などにもアジの群れは回遊してきます。このようにあらゆるポイントでアジングは楽しむことができますので、地元の釣具店やネットの情報などを頼りに釣行場所を決めてみてください。

アジングタックルの基本

アジングのタックルは基本的にシンプルで、ロッド・リール・ライン・ルアーの4つが揃っていれば成立します。複雑な仕掛けや特殊な道具が無く、手軽に始められるのも嬉しい点です。

 

手軽に美味しいアジが釣れるとあってアジングは非常に人気の高い釣りあり、各メーカーから専門の道具が数多く発売されています。それぞれの道具の詳細については、下の見出しから解説していきます。

アジングに適したロッド

アジングでは、キャストを繰り返すこと、アジの繊細なアタリを取り逃さないようにすることから、自重が軽くて感度の高いロッドがおすすめです。

 

また、アジの口は柔らかく、硬いロッドだとアタリをはじいたり口切れの原因となってしまうため、ライトもしくはウルトラライトの柔らかいロッドを使うとよいでしょう。

 

細かなアクションを入れていくため、長さ6〜7ft前後の短めのロッドが扱いやすいです。短すぎると飛距離が伸びませんし、長すぎると操作性が悪くなってしまいます。

メジャークラフト ファーストキャスト ライトゲーム FCS-T692AJI

お値段が手頃で入門用には最適なロッドです。使用できるルアーもMAX10gまでと、ジグヘッドから小型プラグまでこれ1本で幅広くカバーできます。とりあえずアジングを始めてみたいという方にはオススメです。

シマノ ソアレBB S76UL-S

予算は抑えたいけどそれなりの性能も欲しい、という方にオススメ。1万円ちょっとの値段ながら糸絡みの少ないKガイドを採用し、「タフテック」と呼ばれる高感度の穂先でアジの細かいアタリも逃しません。

アジングロッドについては以下の記事で詳しく述べています。

お気に入りのアジングロッドでアジを釣ろう

【2021年最新版】アジングロッドのおすすめランキング!高コスパからハイエンドモデルまで

2017年7月27日

アジングに適したリール

アジングに適したリールとは

撮影:FISH PARADISE!編集部

ロッド同様、軽いリールが扱いやすく、メーカーによって差はあるものの一般的に1000番~2000番程度の大きさであれば十分です。また、口切れを防ぐためにもドラグ性能の高いリールの方が良いです。

 

アジは引きは強いもののそこまで走る魚ではないため、ナイロンやフロロの4lbを100m程度巻ける浅溝スプールのリールが適しています。

ダイワ レブロス LT2000S

2020年にモデルチェンジされ軽さと耐久性が向上したレブロスは、アジングのみならずライトゲーム全般の入門にオススメのリールです。魚の引きに合わせて滑らかにラインが放出されるドラグ機構「ATD」を搭載しており、ドラグ性能も申し分ありません。

ギア比:5.2
最大ドラグ力(kg):5
自重(g):200
巻き取り長(cm):68
PE糸巻き量(号-m):0.4-200、0.5-170、0.6-150
ナイロン糸巻き量(lb-m):2.5-200、3-150、4-100

シマノ ナスキー 2000S

実売1万円を切る低価格設定ながらも、剛性の高いHAGANEギアや、シマノ独自の防水機構であるコアプロテクトなどが搭載。機能性も十分でコスパに優れたリールとなっています。

ギア比:5.0
最大ドラグ力(kg):3
自重(g):220
巻き取り長(cm):66
PE糸巻き量(号-m):0.6-150,0.8-110,1-80
フロロ糸巻き量(lb-m):3-110,4-85,5-65
ナイロン糸巻き量(lb-m):3-125,4-100,5-75

アジングのリールについては以下の記事で詳しく述べています。

アジングリールは重要

【2021年最新版】アジングリール選びのポイント!コスパ最高のリールをピックアップ!

2018年2月24日

 

アジングに適したライン

アジングに適したラインの種類は?

撮影:FISH PARADISE!編集部

一口にアジングと言っても、ジグヘッド単体(ジグ単)やフロートリグ、キャロライナリグなど様々な仕掛けがあります。本見出しでは一番手軽で扱いやすいジグ単に絞って、ナイロン、フロロカーボン、PE、エステルの4種類のラインについて、それぞれ解説していきます。

ナイロン

ナイロンラインの特徴は、伸びがあり、水に馴染みやすいことです。巻きグセもつきにくいのでライントラブルが少なく、とにかく扱いやすいラインです。

 

感度や強度は他のラインと比較するとやや劣りますが、ライントラブルが少ない為、初心者の方はナイロンラインから始めてみると良いでしょう。太さの目安は0.8〜1号程度です。

 

ダイワ 月下美人 TYPE-N 煌

伸びが大きく感度が低くなりがちなナイロンラインですが、この商品は低伸度設計でアジの細かいアタリにも対応できるようになっています。視認性の良いイエローカラーで夜間でも扱いやすいラインです。

全長(m):150
号数(号/lb):0.8/3
カラー:サイトイエロー

フロロカーボン

フロロカーボンも初心者の方におすすめのラインです。特徴としては比重が大きく、水に沈みやすいこと。これにより、1g以下の軽量ジグヘッドも扱いやすいというメリットがあります。

 

ラインの伸びもナイロンと比べて小さいので、感度が高いのも特徴です。また、耐摩耗性に優れ、障害物や根のあるポイントで重宝します。太さの目安は0.8〜1号程度です。

 

クレハ シーガー フロロリミテッド

しなやかで使いやすく、多くのルアーマンから支持されているフロロカーボンラインです。他の一般的なフロロカーボンラインよりも強度が高いのも特徴で、同じ強度でもラインを細くでき、飛距離を伸ばすことができるメリットもあります。

PE+リーダー

感度と飛距離に優れたPEラインは、ルアーフィッシングにおいては最もよく使われるラインです。ラインの伸びが少ないので、合わせ切れを防ぐ為にもラインの先にショックリーダーを結ぶ必要があります。リーダーにはフロロカーボンが適しています。

 

欠点としてはラインの比重が小さい為水に沈みにくく、軽いジグヘッドだと扱い難いです。また、ラインが柔らかい為、風に煽られるとたるみができやすく、アタリを取りづらかったり、ガイドに絡みやすいというのも難点です。

 

メジャークラフト 弾丸ブレイド ライトゲーム

他のラインに比べて値段が高くなりがちなPEラインの中でも、このラインは手頃な高コスパ商品です。ライン表面がコーティングされており、ある程度のハリがある為、糸絡みなどのライントラブルが起きにくくなっています。

メジャークラフト  弾丸フロロショックリーダー

弾丸ブレイドと同じメジャークラフトから発売されているショックリーダーです。お値段は安いですが安心の日本製なので、耐摩耗性や強度などの品質も問題ありません。初心者にも扱いやすいコーティング加工がなされています。

エステル+リーダー

エステルはPEとフロロの中間の性質をもち、比重が高くて伸びが少なく、感度が高いという特徴があります。PE同様フロロカーボンのショックリーダーが必要になります。

 

強度は他のラインよりはやや落ちるので、魚をかけた後のファイトはドラグを上手く活用しながら慎重に行う必要があります。ある程度アジングに慣れた中級者以上向けのラインになります。太さの目安は0.3号程度です。

 

サンライン ソルティメイト 鯵の糸

240m巻きの大容量でコスパに優れたラインです。半分の120mでマーカーが付いているので、2回分に分けてラインを巻くことができます。フラッシュイエローカラーで視認性も抜群です。

全長(m):240
強度(lb):1.6
糸径(mm):0.090
素材:ポリエステル
カラー:フラッシュイエロー

バリバス ショックリーダー アジングマスター

エステルライン専用に設計されたフロロカーボン製ショックリーダーです。ライン表面がコーティングされており、劣化や強度低下を防いでくれます。

アジングのラインについては以下の記事で詳しく述べています。

アジングラインの基本を解説

アジングはラインにこだわれ!素材別のメリットや使い分け方とは?

2018年2月23日

アジングにおすすめのワーム

アジングにはどんなワームが良い?

撮影:FISH PARADISE!編集部

アジングでは主にアミや小魚を捕食しているアジを狙うため、それに似せた形のワームを使うのが一般的です。場合によって1~3インチ程度の大きさを使い分けましょう。昨今のアジング人気に伴い各社からアジング専用ワームが多数発売されています。

一誠 海太郎 スパテラ

1.5インチ〜3インチまでのサイズがあり、状況により使い分けがしやすいです。テールがパドル状になっていて、絶妙な水押しでアジにアピールします。

レイン アジキャロスワンプ

稚魚やゴカイなどの比較的大きな餌を食べているアジに有効なワームです。アジが吸い込みやすい柔らかい素材で、フッキング性能が高いです。

アジングのワームについては以下の記事で詳しく述べています。

アジングワームの基本を解説

アジングワームの選び方とおすすめ9選!付け方や使い方のコツは?

2018年2月25日

アジングにおすすめのジグヘッド

アジングに適したジグヘッド

撮影:FISH PARADISE!編集部

アジングではフォールをより自然に見せるため1~1.5g程度の軽量ジグヘッドを使用します。ヘッドの形状や素材、フックの形状など様々なタイプのジグヘッドが発売されており、状況によって使い分けることができます。

ティクト アジスタ!

アジング用品で有名なティクトが発売する定番ジグヘッドです。針先が外側を向いており、フッキング効率の高いオープンゲイプ仕様となっています。

アジングのジグヘッドについては以下の記事で詳しく述べています。

アジング に適したジグヘッドとは

アジングジグヘッドの選び方とは?状況に合わせたセレクトで釣果アップ!

2020年8月6日

アジングにおすすめのプラグ

アジングにオススメのプラグ

撮影:FISH PARADISE!編集部

アジングではジグヘッド+ワームという基本スタイルの他に、ミノーやシンキングペンシル(シンペン)といったプラグを使っても釣ることができます。

 

プラグを使うことのメリットとしては、ジグ単よりも重量があるので飛距離が出しやすいことや、波動が大きいのでアピール力が高いこと、釣れるアジのサイズが大きい傾向にあることなどがあります。

 

ロッドアクションを加えて積極的に誘いを入れていけるので、より一層釣った喜びが大きくなるルアーでもあります。

シマノ ソアレ ライズショットDI 46SS

アジング・メバリングなどのライトソルトゲームで人気の高いシマノの小型プラグです。独特なフックセッティングで、小さなアタリも逃さずフッキングします。

ジャクソン ミジンコ

落ちていくものに好反応を示すアジを釣るために専用設計されたプラグです。普通のプラグと違い、巻きではなくフォールで食わせていきます。使い方も簡単なのでプラグ入門にももってこいのルアーです。

アジングにおすすめのメタルジグ

アジングに使えるメタルジグ

撮影:FISH PARADISE!編集部

アジングではプラグと同じように、メタルジグでも釣ることができます。メタルジグを使うことのメリットとしては、プラグよりもさらに飛距離を出しやすいこと、激しく誘うことができる為アピール力が高いこと、大型のアジが釣れやすいことなどがあります。

 

重さは3~7g程度のものが適しています。

ダイワ 月下美人プリズナー

驚異の貫通力を誇るダイワ独自のサクサスフックが搭載されています。時間帯を選ばずにオールマイティに使用できる3g、5g、7gの3サイズがラインナップ。

ルーディーズ 魚子メタル

0.6gや0.8gといった反則級の超マイクロサイズのメタルジグです。左右非対称ボディなのでヒラヒラと舞うように落ちていき、じっくりとアジにアピールすることができます。

アジング用のメタルジグについては以下の記事で詳しく述べています。

メタルジグのアジングで大アジゲット!

アジングで人気のメタルジグ10選!使い方や適したタックルは?

2019年12月14日

 

アジング用のフロートで遠くのポイントを攻略

アジングフロートで遠くのポイントへ

撮影:FISH PARADISE!編集部

ジグ単では飛距離が足りないけど、プラグやメタルジグでは反応が悪い…。そんな時に役に立つのが「フロートリグ」です。

 

ジグ単の仕掛けにフロートと呼ばれる浮力体を結び、プラグ並みの飛距離を出しつつ、軽量のジグヘッドでシビアなアジに口を使わせることができます。

 

アジングのフロートリグは、大阪湾アジングで主流となっている「Fシステム」と呼ばれる仕組みがオススメです。構造もシンプルで、慣れれば簡単にリグを組むことができます。

アルカジックジャパン シャローフリーク

Fシステム専用設計のアジング用フロートです。7.5g、10.5g、15gの3サイズがあり、ロッドのルアーウエイトや投げたい飛距離に合わせて使い分けましょう。

アジングキャロも活用して底層を探ろう

アジングには、バスフィッシングで使われているキャロライナリグを転用したアジングキャロという仕掛けもあります。

 

フロートリグ同様飛距離を出すことができるので、ジグヘッドで遠くのポイントを攻めることができます。また、アジングキャロはフロートではなくシンカーを結ぶので仕掛けを沈めることができ、ボトム付近に溜まっているアジを狙い撃ちできます。

アルカジックジャパン Ar.キャロ フリーシンカー

キャロの中身が空洞になっており、水を入れたりシンカーを入れたりすることで細かい重量の調節が可能です。また、ケミホタルなどの発光体を中に入れることで、夜間のアジングでアピール抜群の仕掛けにアレンジできます。

アジングキャロで遠くのポイントを攻略!

アジングキャロで遠くのポイントを直撃!タックルの選び方や使い方とは?

2021年6月8日

アジングで釣果を上げるための釣り方

アジングで使うルアーやリグを見てきましたが、実際にどのようにやればアジは釣れるのでしょうか?ここではアジングのやり方について、基本を解説していきます。

ジグ単の基本はリフト&フォールで!

アジングのジグ単では基本的にリフト&フォールで誘いを入れていきます。竿先を軽くしゃくってジグヘッドを跳ねさせ、竿先を下げて沈ませていきます。これを繰り返してアジの反応を待ちます。

 

ほとんどがフォール中に食ってくるので、仕掛けを沈ませる時はなるべくラインを張った状態で、アタリを取れるようにしておきましょう。ダートやただ巻きに反応することもあるので色々なアクションを試してみましょう。

常夜灯周りを重点的に狙おう

夜釣りの定番ポイントである常夜灯周りですが、アジングでも例に漏れず1級ポイントとなります。コツとしては、常夜灯に照らされているど真ん中にキャストするのではなく、明るい場所と暗い場所の境目付近を重点的に探っていきます。

 

暗い場所にキャストして明るい場所に仕掛けを引いてきたり、逆に暗い場所から明るい場所に引いてきたりします。明暗の変化がある場所で反応があることが多いです。

レンジをつかんで釣果アップ!

アジは群れで固まっているためワームを通すレンジ(層)が非常に重要になります。水面下から底層まで、反応があるレンジを幅広く誘いましょう。

 

アタリがあったレンジを把握するか否かで釣果に大きな差が出るため、着水後にカウントダウンをしてアジのいるレンジを確実に把握することが釣果アップに繋がります。

バチコン(ボートアジング)というのも

アジングには、ボートや船から行うバチコンという釣り方もあります。水深のある場所で10号程度の重りをつけて底まで沈め、上下にしゃくってアジ誘います。

 

沖の深場に落ちている良型のアジを狙うことができますので、船釣りに興味のある方は一度お試しください。

アジング釣行で便利な道具

アジング釣行をする際に必要なもの、またはあれば便利な道具についてご紹介します。

バッグ

アジングではアジのいる場所を探して漁港内を巡ることも多いです。そんな時はバッグにワームやジグヘッドなど小物類を収納しておけば身軽に移動することができます。ショルダーバッグやヒップバッグなど様々なタイプのお洒落なバッグが数多く発売されています。

 

ティクト ミニマリズム ショルダーバッグ

左右どちらの肩からも掛けられるショルダーバッグです。コンパクトなバッグながら、ルアーケースを2つ収納できる容量や、ロッドを挿しておけるベルトが付いていたりと、機能性はバッチリです。

バッカン

荷物が多くてバッグに入りきらない時は、バッカンが活躍します。小物類の収納はもちろん、ロッドホルダーやプライヤーホルダーなどが付いているタイプもあり、アジングに限らず一つは持っておきたい便利アイテムです。

 

クロスファクター EVAランガンバッグ

ロッドホルダーが2本とプライヤーホルダーも付属しています。肩掛けベルトも付いており持ち運びも便利です。

ヘッドライト

明かりの無い夜の漁港などでは海に落ちる恐れがあるため、必ずライトを携行して足元を照らしながら移動しましょう。また、釣りをする前に水面を照らしてベイトの確認をする際にも便利です。あまりむやみに海面を照らしすぎると魚が散ってしまうため注意が必要です。

 

エナジャイザー ヘッドライトHDL1505RD

最大150ルーメンで、通常の夜釣りでは問題なく使用できる明るさです。最大点灯時間は50時間となっており、一晩中でも安心して使うことができます。値段の安さも魅力です。

明るさ最大(lm):150
照射距離(m):40
連続使用時間(h):50
使用電池:単4形乾電池×3本

フィッシュグリップ

アジにはゼイゴと呼ばれる鋭いウロコやヒレに棘があるため、素手でつかむと思わぬ怪我をすることがあります。釣ったアジはフィッシュグリップで掴めば安全に魚をキープすることができます。アジは口が小さいため、口を掴むタイプより魚体を挟むクリップタイプのものが適しています。

 

シマノ ライトフィッシュグリップミニ

魚をしっかりとキープできる設計になっており、コンパクトに収納もできて非常に使いやすいフィッシュグリップです。先端部は魚の口を挟める構造となっています。

クーラーボックス

釣ったアジを新鮮な状態で持ち帰るためにクーラーボックスがあると便利です。容量は10L前後のもので十分です。上蓋に小窓がついているタイプだとクーラー内の温度上昇を最小限に留めて魚を入れることができます。

 

ダイワ クールライン S800X

上蓋が取り外せるので、使用後の水洗いがしやすく便利です。実売5,000円程度で購入できる比較的安価な商品で、上位機種に比べると保冷力は劣りますが、日帰り釣行なら問題なく使用できます。

自重(kg):2.1
容量(リットル):8
内寸(cm):15×28×19
外寸(cm):23×37.5×25

アジングを思う存分楽しもう!

アジングを楽しもう!

撮影:FISH PARADISE!編集部

数を重視するならサビキ釣りに分がありますが、アジングはサビキ釣りでは味わえないゲーム性、アジとのファイトの楽しさがあります。自分の足で魚を探し出し、仕掛けやアクションを試行錯誤しながら魚との駆け引きを楽しみたいアングラーにはアジングはもってこいの釣りです。

 

アジは場所によっては周年狙うことのできる身近で手軽なターゲットです。是非アジングをしてアジのあの小気味よい引き味を楽しみましょう!


アジングを楽しもう!