モアザンブランジーノAGSの特徴・ラインナップ!他モデルとどう使い分ける?

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モアザンブランジーノAGSの特徴

モアザンブランジーノAGSがすごい!

出典:釣具のポイント

モアザンブランジーノはダイワが提供するシーバスロッドのブラックシップブランドでランカーシーバスにターゲットを絞ったモデルです。

高感度・軽量化のAGS搭載

AGS(エアガイドシステム)はカーボンフレームによる硬さの向上と、軽さによる飛距離とコントロール性の向上を実現したガイドシステムで、ガイドが軽くなった分シャープな振り抜けが可能になり、飛距離が伸びます。また、AGSにより、ルアーの動きがダイレクトに伝わり、潮の変わり目やルアーが潮をつかむ感覚が手に取るようにわかるようになります。

ESSで理想の曲がりを実現

感性領域設計システムESSは「ひずみエネルギー」(ロッドが曲がった時に発生する復元力)を徹底的に分析したダイワのテクノロジーシステムになります。ロッドの曲がりとパワーについて、オーバーワークとパワー不足を数値化するだけでなく、普段の曲がりには表れない「感性」までもロッドに織り込んだダイワの革命的なシステム、それがESSです。

こだわり抜いたブランクス設計

SVFコンパイルXナノプラスはブランクの軽量化・高度強化を目的としたテクノロジーで、東レ(株)ナノアロイ@テクノロジーをダイワが独自に設計し、最適化を行うことにより実現した技術になります。さらに3DXによる3軸クロス設計により3つの方向からの力を均等に受け止めて作用するカーボン素材が採用されており、ランカーサイズでも確実にランディングに持ち込めることが可能です。また3つの弾性を持つX45はロッドの変形を防ぐことに加え感度UPにつなげています。

モアザンブランジーノAGS(スピニング)の人気8機種

それでは、モアザンブランジーノAGS(スピニング)の人気機種8選を、機種ごとの特徴とともにご紹介しましょう。

87MLM

シーバスアングラーとして人気のある大野ゆうき氏が監修したモデルで、前モデルの87Lから進化を遂げ、キャストの正確性と飛距離が必要とされる、湾奥等のフィールドでも大胆にキャストできるように設計されています。湾奥で使用するガルバ73Sやミニエンドなどのルアーはもちろん、ソラリア110等の遠投系ルアーでもストレスなくキャストすることが可能です。

94ML

こちらのモデルも大野ゆうき氏が監修、9フィート4インチのロングレングスで、主にサーフ等のオープンエリアでロングキャストする際に最適なモデルです。X45搭載によりティップのブレを抑制、3DXはバッドパワーが強化され、ロングレングスでもピンポイントにルアーを送り込める正確性とパワーを兼ね備えたロッドになります。

97ML/M

河口部や急流の河川域で、杭やテトラなどの障害物をパワーでねじ伏せ、交わしながらルアーを操作することが可能なモデルです。わずかなショートバイトも弾くことなくフッキングができるファストテーパーやソフトティップは、河川のランカーシーバスでも楽にヒットに持ち込め、ファイトを楽しむことができるロッドになっています。

97H

ハリのあるティップが採用されており、平磯や大規模な河川で、バイブレーションや大型のミノー、シンキングペンシルなどのバリエーション豊かなルアーをキャストすることが可能なモデルです。150mmクラスのルアードリフトなども出きるパワーを兼ね備えていて、バックが狭い磯でもキャストが可能、ライトショアジギングにも流用できるロッドです。

107MH

10フィート7インチの超ロングロッドは、磯やサーフからランカーシーバスを狙う際に適したモデルになります。また、青物やヒラスズキゲームにも対応し、プラグだけではなく大型のジグまでもロングキャストすることが可能です。ロングロッドでありながらしなやかなティップはルアーアクションもつけやすく、口切れ等も軽減、ショアジギングにも対応可能なロッドです。

1010M/MH

1010M/MHシリーズはサーフ専用のシーバスロッドです。パワフルなバットパワーはサーフゲームで重要なロングキャストを可能にするだけでなくミノーコントロールも楽に行え、大型プラグやメタルジグなどもアクションがつけやすいモデルに仕上がっています。ショートバイトも見逃さないソフトティップはヒラメゲームにも最適なロッドです。

110H

110Hは磯からの大型ヒラスズキや、青物を狙うためのパワーロック専用ロッドです。ティップからバッドに掛けては強靭なパワーを有していながら軽量で幾度となく繰り返すキャストでも疲れないモデルです。3DXで形状復元力を強化したバットは、大型魚を磯から引きずり出すことが可能で、しなやかなティップはアタリを逃さずフッキングに持ち込めるロッドです。

モアザンブランジーノAGS(ベイト)の2モデル

モアザンブランジーノAGS(ベイト)の2機種をその特徴とともにご紹介しましょう。

711H/XHB

711H/XHBモデルは、急流河川や岩盤エリアなどの根が荒いフィールドでのパワーファイトシーバスゲームに適したモデルになります。高感度のブランクに、適度なハリがと柔らかさがあるティップを兼ね備えていて、大型のビッグベイトなどのルアーをタイトに落とし込み、警戒心の強いシーバスに口を使わせ、ヒットに持ち込めることが可能なロッドです。

93MHB

93MHBは、河川下流や汽水域、太い海峡などで、コノシロやイナッコなどのベイトを捕食する大型シーバスを狙う専用ロッドです。12㎝以上の大型ミノーに対応しており、モンスターウェイク156Fやスイッチヒッター120Sなどの大型ルアーをボトムで引いてきたり、スローリトリーブアクションで誘うのに最適なロッドです。

モアザンブランジーノと他モアザンロッドはどう違う?

モアザンブランジーノと他のモアザンロッドの違いを機種ごとに比較してご紹介しましょう。

モアザンブランジーノAGS vs モアザン

搭載技術で共通しているのが「感性領域設計システムESS」と「SVFコンパイルXナノプラス」「X45」「Vジョイント」になります。ブランジーノAGはこれらの技術に加え、「AGS(エアガイドシステム)」「3DX」が搭載されているモデルになります。モアザンブランジーノAGSシリーズの技術を踏襲して各アイテムをリメイクし、マイルドに設計したモデルがモアザンシリーズとしてリリースされています。

モアザンブランジーノAGS87MLM VS モアザンEX87ML

モアザンブランジーノAGS87MLMは自重138gなのに対し、モアザンMTEX87MLが自重128gとやや軽めになっています。ルアーウェイトはどちらも7-35gでラインキャパシティも変わりませんが、価格はモアザンブランジーノAGS87MLMが74,000円に対し、モアザンMT EX87MLは56,000円に設定されており、コストパフォーマンスでは勝っています。

モアザンブランジーノAGS vs モアザンAGS

搭載技術の違いは、モアザンブランジーノAGSシリーズが「SVFコンパイルXナノプラス」を搭載しているのに対して、モアザンAGSは「高弾性SVFコンパイルXアンサンドマイクロピッチブランク」が搭載されています。どちらも「AGS(エアガイドシステム)」が搭載されており、モアザンAGSを更にパワーや、適応するフィールドにより細かくタイプ別にシリーズ化してリリースしたモデルがモアザンブランジーノAGSシリーズになります。モアザンAGSの代表機種121XHは別名「KAMUI TUXY」(カムイトゥクシイ)呼ばれ、その名の通り、北海道の人気のターゲット、海アメマス用に設計されたモデルのコンセプトを受け継いだロッドになります。

モアザンブランジーノAGS vs モアザンエキスパートAGS

モアザンブランジーノAGS87MLM vs モアザンエキスパートAGS87LML

モアザンブランジーノAGS87MLMは自重138gなのに対し、モアザンエキスパートAGS87LMLは自重120gとやや軽めになっています。ルアーウェイトはどちらも7-35gでラインキャパシティも変わりませんが、価格はモアザンブランジーノAGS87MLMが74,000円に対し、モアザンエキスパートAGS87LMLは73,000円と若干低くなっています。3DXはモアザンブランジーノAGS87MLMに搭載されていまが、モアザンエキスパートAGS87LMLには非搭載です。

モアザンブランジーノAGSでショアジギングはできる?

モアザンブランジーノAGSシリーズの機種によっては磯やサーフからシーバス以外のショアジギングを行うことが可能です。特にパワーとしなやかなティップを兼ね備えた97以上のモデルでは、青物やヒラメゲームにも十分使用可能です。また、ショアジギング以外はボートシーバスを始めとしたオフショアゲームでのライトジギングやジギングでで青物やヒラメなどを狙うことも可能です。オフショアの場合は取り回しの良い7~8フィート代のロッドをおすすめします。

モアザンブランジーノAGSで最高のシーバスゲームを

モアザンブランジーノAGSの特徴や、ラインナップなどをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?シーバスゲームは様々なフィールドや、ポイントが存在し、アプローチの仕方も多岐にわたります。そんなシーバスゲームをモアザンブランジーノAGSシリーズからベストなモデルをチョイスし、楽しんでみてはいかがでしょうか。

モアザンブランジーノAGSがすごい!

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Shin66X

びわこのほとりに住むアングラーです。ブラックバス釣りを経て今ではイカ釣りメインに日本海は福井県、太平洋では三重県を中心としてイカメタルにティップラン、年中イカ釣りを楽しんでいます。時々ジギングやります。