Dコンタクトはヘビーシンキングミノーの定番!渓流で大活躍!




アイキャッチ画像出典:スミスホームページ

 Dコンタクトとは

Dコンタクトとはスミスが発売しているヘビーシンキングミノーです。渓流でのトラウトをメインターゲットとするDシリーズの第1弾のルアーで、Dコンタクト(50mm 4.5g)、Dコンタクト63(63mm 7g)、Dコンタクト72(72mm、9.5g)の3モデルあり、渓流で使うルアーとしては重い部類のルアーです。また、DコンタクトタイプⅡ・Dコンタクトアワビ・Dコンタクト85などの別タイプもあり、ラインナップも充実しています。

Dコンタクトの特徴

特徴的な形状

Dコンタクトを見るとへの字型に曲がった背中が特徴的です。これは重心の真上に浮力を働かせることで重いウェイトでもルアーの動きを安定させるための工夫です。また、やや扁平なボディは水中で不規則に揺れ、ヒラを打って魚にアピールします。

ユニークなアクション

アクションの特徴としては「慣性スライド」というものがあります。通常のルアーはトゥイッチの間の止めの際に動きが停止しますが、Dコンタクトは止まらず微速で動き続けます。これが慣性スライドで、より自然にルアーの動きを演出することができます。また、これによりキャストからルアーを回収するまでのスパンが短く、手返し良く釣りができます。

自重が重いことによるメリット

Dコンタクトは自重が重いため、飛距離が出ます。魚にプレッシャーを与えないために少し離れた場所からキャストしたい場合、Dコンタクトが役に立ちます。また、沈み込みも早いため流れのある渓流で深いレンジを攻めるときにも重宝します。

Dコンタクトの使い方

渓流ではルアーを上流側に向けてキャストするアップストリームが基本ですが、Dコンタクトの場合は流れの中でも浮き上がらずしっかりとレンジキープをしてくれるため、ダウンストリームでキャストしても問題なく泳ぎます。逆に流れの強い場所でアップストリームキャストをすると、自重が重い分かなり早く巻かないと根がかりしてしまう恐れがあります。従ってDコンタクトの場合は、流れの強い場所ではダウンクロス気味にキャストし、流れの弱い場所では全方位にキャストできます。アクションは、基本的にトゥイッチを入れて誘っていきます。

Dコンタクトの全5タイプ

Dコンタクト

Dシリーズの第1弾。渓流でのヘビーシンキングミノーの先駆けともいえるルアーです。

スミス D-コンタクト

Dコンタクト タイプⅡ

通常のDコンタクトよりも重く、重心がセンターにあるため水平フォールをします。Dコンタクトと比べ、トゥイッチを入れた時に大きく動きます。

スミス D-コンタクト タイプII

Dコンタクト アワビ

Dコンタクトのボディにアワビシートを貼りつけたタイプ。キラキラと輝くカラーで魚に強烈にアピールします。

スミス D-コンタクト アワビ

Dコンタクト85

本流のサクラマス用に開発されたタイプ。85mm、14.5gという大きなボディながら基本性能は通常のDコンタクトと遜色ありません。

スミス D-コンタクト85

Dコンタクト85 アワビ

Dコンタクト85にアワビシートを貼りつけたモデルです。

スミス D-コンタクト85 アワビ

Dコンタクト以外にもたくさんある、Dシリーズ

Dシリーズ第1弾のDコンタクトですが、その後も続々とDシリーズのルアーがリリースされています。

Dインサイト

極端に扁平なボディが特徴的なルアー。その形状から、大きくヒラを打つためアピール度抜群のルアーです。

Dインサイトのおすすめカラー8選!Dコンとの違いは?

スミス Dインサイト

Dダイレクト

Dダイレクトは大きなリップがついており、リトリーブすると深く潜っていきます。普通のミノーやスプーンでは攻めきれなかったディープエリアを攻略することができます。

スミス Dダイレクト

Dコンパクト

45mm 3.5gというコンパクトなボディでありながらDコンタクトやDインサイトよりも深いレンジを攻めることができます。慣性スライドや流れの中でも飛び出さずレンジキープするDコンタクトの性能を受け継いでいます。

スミス Dコンパクト

Dコンセプト

Dコンセプトはミディアムディープの攻略をコンセプトとして作られたルアーでDコンパクトよりもさらに深いレンジを探れます。Dコンパクトと同様しっかり慣性スライドが働きます。

スミス Dコンセプト

Dコンを使いこなして、大物を狙え!

出典:ぱくたそ

Dコンタクトは慣性スライドという特徴に加え、ロッド操作やキャストするポイントによって変幻自在な動きを見せる、使用感抜群の渓流ルアーです。スプーンやスピナーなどとはまた違う、これぞルアーフィッシング!といった感じのDコンタクトを使いこなして、大物を釣り上げましょう!

ABOUTこの記事をかいた人

FISH PARADISE!編集部

魚をこよなく愛し、沢山の人に魚の面白さを伝えようと日々奮闘しています。実際にフィールドに出掛けたり、飼育や料理にもチャレンジ中!皆様に有益な情報をお届けできるよう頑張りますっ!