ナマズ釣りの基本知識とおすすめルアー7選!昼でも釣れるの?




アイキャッチ画像撮影:FISH PARADISE!編集部

ナマズってどんな魚?

ナマズ釣りはトップで!

出典:かめや釣具

ナマズは、日本全国の河川や湖沼に広く分布し、大きな口と長い口ヒゲ、ぬるっとした体が 特徴的な淡水魚の一種です。ナマズと一般的に呼ばれるものはマナマズですが、日本にはイワトコナマズやビワコオオナマズといった在来種のほか、霞ヶ浦などを中心に繁殖しているアメリカナマズという外来種がいます。

 

ナマズは夜行性のため基本的には夜に活発に餌を探して泳ぎ回ります。昼間は物陰でじっとしていることが多いですが、曇りの日や雨の日などは活性が高くなり餌を探して動き回ることもあります。また、ナマズは梅雨の時期である6月から7月頃に田んぼなどの浅瀬で産卵します。春先の水温が上昇する時期から晩秋にかけては盛んに餌を探して動き回りますが、冬は活性が落ち泥の中などでじっとしています。

ナマズ釣りのポイント

ナマズ釣りのポイント

撮影:FISH PARADISE!編集部

ナマズ釣りで狙うべきポイントをしっかりと把握しておきましょう。

 夜は河川や湖を広範囲に探る

ナマズは夜行性のため、夜間は餌を探してうろうろと泳ぎ回っていることが多いです。そのため、夜ナマズを狙う際は、一箇所に留まらずに、広範囲をテンポよく探るのが良いでしょう。 昼間に比べ表層付近を泳いでいるので、ルアーはトップウォーター系がおすすめです。

昼は岸際の浅瀬にいる個体にアピール

昼間は基本的に物影などでじっとしているナマズですが、近くを餌が通ると食べようとしてきます。最近流行りのデイナマズゲームは、浅瀬で休んでいるナマズを見つけ、狙いを定めてルアーを通します。ポイントはナマズがルアーに気づいてくれるくらいの浅瀬かどうかです。水村数10センチの場所がよく、1メートル以上あると反応しづらくなります。トップウォーターの他、スピナーベイトなども有効です。

ナマズ釣りの時期

続いてナマズ釣りの時期をチェックしておきましょう。

ベストシーズンは初夏から晩秋にかけて

ナマズは初夏から晩秋にかけての気温・水温が高い時期がもっとも活性が高いです。水温が低い時期、安定しない時期は深場でじっとしています。ナマズを本格的に狙うのであればこの時期に釣りに出かけましょう。

冬でもナマズは釣れる

一般的にナマズは、冬は活性が低く滅多に釣れませんが、一部例外もあります。工場の温排水などで冬場でも水温が安定している場所などでは、釣れることもあります。暖かい時期までナマズ釣りを我慢できないという方は、そのようなポイントに絞って釣りをしてみてください。

ナマズ釣りのタックル

ナマズ釣りのタックル

撮影:FISH PARADISE!編集部

ナマズ釣りに必要な釣り具をご紹介します。最近は専用のロッドやルアーがたくさん発売されており、選択肢も豊富です。自分のお気に入りのタックルを見つけてみてください。

ロッド

ナマズは餌を捕食す流のが下手で、バイトがあってもなかなかフッキングしないということが多々あります。そのため、ロッドの先端(ティップ)が柔らかいものがおすすめです。一方で、大型のナマズを強引に引き寄せられるよう根元(バット)のパワーは強いものが良いでしょう。長さは7~8フィート前後、硬さMHクラス程度のナマズ専用ロッドがおすすめです。

テイルウォーク ナマゾン C62M

スミス 鯰人(ナマンチュ) NAZ−66M

リール

太い PEラインが十分に巻くことができるベイトリール・両軸リールがおすすめです。また、ナマズはルアーをゆっくりと引いてくる釣り方をするので、ハイギアモデルよりは、ノーマルギアやローギアモデルが扱いやすいでしょう。

アブガルシア レボ ビッグシューター コンパクト

シマノ カルカッタコンクエスト 200

ライン

メインラインにはPEライン3~6号程度、ショックリーダーにはフロロカーボンライン30~50lb程度を使用します。また、ナマズは口に小さな歯がたくさん生えているので、ワイヤーリーダーを用いる場合もあります。専用のラインも発売されていますので、迷ったら専用品を購入しましょう。

バリバス 鯰 プレミアムPE

カツイチ デコイ 鯰リーダー

ナマズ釣りにおすすめのルアー7選

ナマズ釣りでは基本的にトップウォータープラグを使用します。様々な種類があるので、色々と違いを試してみてください。

スミス キャタピー クリッカー

スミス バタピー

バスデイ 闇鯰スナイパー

スミス ナマジー

アーボガスト ジッターバグ

コーモラン ビバ でんぐりガエル

ダイワ フッキングノイジー ラトル

ナマズの釣り方(コツ)

記念すべき1匹を釣り上げるためにナマズ釣りのコツをご紹介します。

昼間にコイが群れているポイントをチェックしておく

ナマズは、昼間コイが群れでいるポイントにいることがたまにあります。活性の高い時には、コイの群れに混じって泳いでいるナマズもいたりします。そのため、昼間にあらかじめコイが群れているポイントを見つけておき、活性が高い夜にそのポイントを優先的に狙うことでナマズとの遭遇率が上がる場合があります。

音と波動でじっくり誘う

ナマズは捕食が非常に下手です。そのため、ルアーの早巻きは厳禁。ナマズのバイトがあって乗らなくても、ルアー音と波動でゆっくりじっくりと誘えば、何度もバイトすることも多いです。焦らず、じっくりを心がけましょう。

昔ながらのナマズ釣りの方法

現在のナマズ釣りの主流はルアーフィッシングですが、昔はカエルを使ったポカン釣りという方法もありました。仕掛けは非常にシンプルで、延べ竿に浮きなどは一切つけない道糸、その先に1本針を結びます。あとは、生きたカエルのお尻に針を刺し、ナマズがいそうなポイントを泳がせるだけ。ナマズがいれば、ガボッとカエルを食べヒットするという流れです。昔ながらの釣り方でナマズを釣ってみたい方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

今、ナマズ釣りが熱い!

ナマズ釣りはキャタピーで

撮影:SMITH osaka facebook

近年、大注目されているナマズ釣り。ナマズは釣りの時期も長く、都市型の河川にも生息しているので比較的簡単に狙うことができるターゲットです。ぬるぬるしていてなんだか気持ち悪いと思っている方もいるかもしれませんが、ちゃんと見ると以外と可愛いですよ。まだ釣ったことがない方は、ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

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FISH PARADISE!編集部

魚をこよなく愛し、沢山の人に魚の面白さを伝えようと日々奮闘しています。実際にフィールドに出掛けたり、飼育や料理にもチャレンジ中!皆様に有益な情報をお届けできるよう頑張りますっ!