ジグキャスター徹底比較!96M・97MH・106Hなど全6機種

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ジグキャスターとは

ダイワのジグキャスターは、現在人気のショアジギングやショアキャスティングの入門モデルとして手ごろで扱いやすいロッドとして人気を博しています。低コストを実現しながらもキャスト性能やジグの操作性をしっかり考えて設計されていて、安心して釣りに集中することができます。ラインナップとしても長さや強さの種類がいくつか用意されていて自分のよく行くポイントのニーズに合ったものを選択することができます。

ジグキャスター87MH

全長が8.7フィートというショアジギングロッドとしてはかなり短めの設定ですが、この短さが生み出す取り回しの良さやアングラーへの負荷の軽減は状況によってはかなりのアドバンテージとなります。足元から水深がある場所で足場も良く、それほど遠投しなくても良い場所で軽めのジグやルアーでターゲットを誘いたい時などは非常に重宝するモデルです。ボートからのキャスティングゲームにも流用できるレングスであるのも一つの魅力といえます。

ジグキャスター90M

小型や中型の青物なども軽快に狙って楽しむことのできる扱いやすいロッドです。シーバスロッドよりも少し重めのジグやプラグを使いたいけどガチガチなロッドを振り回す自信はないという方や女性アングラーにも扱いやすいスペックとなっています。防波堤やサーフ等でのライトなショアジギングでサゴシやヤズ(ブリの幼魚)真鯛やヒラメ等を狙うのにも適しています。

ジグキャスター96M

90Mよりも飛距離の欲しいシチュエーションでこの96Mは活躍します。サーフやゴロタなどで潮目や打ちたいポイントが遠くにあるときはこのレングスの出番です。ターゲットとしては90Mと同じく小型・中型青物までを視野に入れることができます。硬すぎないロッドの設計によりルアーをよりナチュラルに動かしやすくなるため、ターゲットがなかなか口を使わないという状況や、初心者のアングラーにもおすすめのロッドとなっています。

ジグキャスター96H

大型青物に勝負を挑みたいならこのモデルがイチ押しです。パワーのあるロッドではありますがティップ部分はジグを操作しやすいよう適度な柔らかさも兼ね備えています。大型に対応するパワーはありますができる限りの軽量設計が施されているため、長時間集中力を維持しながらしゃくり続けることが可能です。大型ブリやヒラマサなどを視野に入れているならこのモデルがおすすめです。

ジグキャスター97MH

このジグキャスター97MHは、シリーズ中最も汎用性の高いモデルとも言えます。長さも適度にあるため飛距離も出しやすく、それでいて長すぎない設計なのでジグのアクションもつけやすいです。5Kg前後の中型クラスの青物のパワフルな引きにも十分に対応することが可能なパワーも持っているので、どのモデルにするか迷っているのであればこの97MHはおすすめの一本です。

ジグキャスター106H

なんといっても10.6フィートという長さとそのロッドパワーが目を引きます。大型がヒットする可能性のある場所でロングキャストが必要な状況では間違いなく106Hの出番となります。スペック的には96Hと変わらないように見えますが、リーチが長い分ファイト時にターゲットにかけることのできるプレッシャーも大きくなり魚をコントロールしやすくなります。当然ですが長い分自重が少し重くなるので自分の体力や技量も考慮しつつこのモデルを使用するかどうかを決めましょう。

ジグキャスターの比較表

ジグキャスターのスペックを比較表にまとめてみました。自分にあったモデルは見つけることはできましたか?

ジグキャスターMXで一歩先のジギングへ

従来のジグキャスターをさら肉厚にしパワーを上げ、遠投性能も高めたモデルです。パワーは上がっても重量は上がっておらず、トータル的により軽量設計となったと言うことができます。注目すべきは106MHで、飛距離を出すのに有利なレングスとMHクラスの扱いやすいパワーで様々な場所で活躍することが期待できます。軽くて遠投性能がありしっかりと大型にも対応できるパワーを持っている、ジグキャスターMXの106MHは特におすすめのモデルです。

ライトショアジギングなら、ジグキャスターライトがおすすめ!

ダイワにはジグキャスターライトというモデルも存在しています。その名の通り上記で上げたモデルよりもライトな味付けとなっていて、小型の青物や太刀魚、ヒラメやマゴチなどのフラットフィッシュ、カサゴやキジハタなどの根魚にも対応します。特に93Lのモデルは5グラムという超軽量ジグも扱うことが可能で、従来のジグキャスターとともにこのジグキャスターライト93Lも持っていれば状況に応じて様々な釣りに対応することが可能でしょう。

ジグキャスターに合わせるリールはどんなのがいい?

ロッドの次に気になるのはリールですが、ジグキャスターに合わせるリールとしてはどんなものが良いのでしょうか。

ダイワ レガリス LT5000D-CXH

軽くてなめらかで扱いやすく価格も安いというコスパ最高の大人気リールです。ジグキャスターシリーズのMクラスのロッドにマッチします。軽いということはそれだけ疲れにくいということでもあり、それは釣果にも直接関わってくる大切な要素となります。ダイワのLT(ライト&タフ)コンセプトの魅力がこのレガリスにもたくさん詰め込まれています。

ダイワ BG 4500H

このBG4500HはジグキャスターシリーズのMHやHモデルにマッチします。MHやHとなるとロッドの自重も増えてきますのでリールもある程度がっちりした重量のあるもののほうがバランスを合わせやすくなります。ダイワのBGシリーズはソルト用の大型リールとしては価格はかなり安い部類に入りますが、ATDドラグやエアローターなどの最新技術も詰め込まれているショアジギングにおすすめのリールです。

シマノ バイオマスター 6000HG

シマノ社の定番リールで多くのアングラーからこれまでずっと支持され続けてきたバイオマスターの6000HGを紹介します。ボディとしては5000HGと6000HGは同サイズですが、糸巻量などを考えると6000番がおすすめです。ギアは好みもありますが、一般的にはハイギアタイプのもののほうがショアからジグやルアーを操作するのに適しています。特にシマノが誇るHAGANEコンセプトにより、ドライブギアの耐久性が飛躍的に上がってるため、どんな大物がヒットしても安心してやり取りできる素晴らしいリールといえます。ここに紹介したリールの中で少しだけ値が張りますが、財布に若干の余裕があるならこのバイオマスターはおすすめです。

ジグキャスターでショアジギングの楽しさを味わおう

ショアジギングタックルというとかなり高価なイメージがあり、とっつきにくく感じている人も少なくないようです。でもこのジグキャスターは非常にリーズナブルな値段設定で入門用としても購入しやすくなっています。入門用とはいっても、しっかりとしたクオリティで作られていますので、安心して青物ゲームを楽しむことができます。自分のスタイルに合ったジグキャスターを使用して、まずは気軽にショアジギングゲームの楽しさを味わってみましょう。

ジグキャスターで釣り!