アジングの基本を徹底解説!必要な道具や釣り方は?




アイキャッチ画像出典:DAIWA公式ホームページ

アジングの魅力

撮影:FISH PARADISE!編集部
アジ釣りと言えばサビキ釣りが一般的ですが、近年アジをルアーで釣るアジングの人気が高まっています。アジは回遊魚であるため遊泳力が非常に高く、主にライトタックルを使用するアジングでは、その強い引きをダイレクトに感じることができるのが大きな魅力です。

アジングに適したロッド

アジングでは、キャストを繰り返すこと、アジの繊細なアタリを取り逃さないようにすることから、自重の軽いロッドがおすすめです。また、アジの口は柔らかく、硬いロッドだとアタリをはじいたり口切れの原因となってしまうため、ライトもしくはウルトラライトの柔らかいロッドを使うとよいでしょう。長さは細かなアクションを入れていくため、6~7ft前後の短めのロッドが扱いやすいです。

メジャークラフト ソルパラ アジング SPS-S702AJI

アブガルシア クロスフィールド XRFS-642UL

アジングに適したリール

ロッド同様、軽いリールが扱いやすく、メーカーによって差はあるものの一般的に1000番~2000番程度の大きさであれば十分です。また、口切れを防ぐためにもドラグ性能の高いリールの方が良いです。アジは引きは強いもののそこまで走る魚ではないため、ナイロンやフロロ4lbを100m程度巻ける浅溝スプールであれば問題ないでしょう。

ダイワ 16月下美人 MX 2004DH

シマノ 13ソアレBB C2000PGSS

アジングに適したライン

一口にアジングと言っても、ジグヘッド単体(ジグ単)やスプリットショットリグ、キャロライナリグなど様々な仕掛けがありますが、本項では一番手軽なジグ単に絞って適したラインについて述べます。アジングのラインでは「感度」と「飛距離」が重要になってきます。この2つの条件を同時に満たすラインと言えばPEですが、PEだと浮力が強いため軽量ジグヘッドを用いるアジングではアジのいるレンジまでワームを落とし込むことが難しくなります。また、風にあおられやすく、アタリを取りにくいことも難点です。よってアジングではPE程ではないにしろ比較的感度がよく、海水に対する比重も高いフロロカーボンかポリエステルラインを使うとよいでしょう。太さは2~4lb程度で十分です。

シマノ Soare アジングフロロ 2.0lb

モーリス バリバス アジングマスター 0.3号

アジングにおすすめのワーム

撮影:FISH PARADISE!編集部

アジングでは主にアミや小魚をベイトとして捕食しているアジを狙うため、それに似せたワームを使うのが一般的です。場合によって1~3インチ程度の大きさを使い分けるとよいでしょう。昨今のアジング人気に伴い各社からアジング専用ワームが多数発売されています。以下にお勧めのものを挙げるので参考にしてみてください。

ダイワ 月下美人 クロスビーム

シマノ ソアレ アルテミア

レインズ アジアダー

バークレイ ガルプ ベビーサーディン

エコギア アジ職人 アジマスト

エコギア グラスミノー

ジャクソン Staple Fry

アジングにおすすめのジグヘッド

撮影:FISH PARADISE!編集部

アジングではフォールをより自然に見せるため1g前後の軽量ジグヘッドを使用します。ワーム同様各社からアジング専用ジグヘッドが発売されています。

ダイワ 月下美人 SWライトジグヘッド

シマノ ソアレ TGファインヘッド

ティクト アジスタ

Jazz 尺HEAD DXマイクロバーブRtype

エコギア アジチョンヘッド

アジングのコツ

アジングは夜間がベター!

撮影:FISH PARADISE!編集部

サビキ釣りではコマセを撒いてアジの群れを寄せることができますが、アジングはルアーフィッシングであるため、こちらからアジの群れを探していかなければなりません。従って日中よりも、常夜灯周りや漁港のスロープなど、ポイントが絞りやすい夜間の方が釣果をあげやすいです。また、夜間でも満月より新月の日の方が釣果があげやすいという話もあります。これは満月の光によって海面でベイトが分散してしまい、常夜灯などの効果が薄れてしまうためだと考えられています。

基本はリフト&フォールで!

アジングでは基本的にリフト&フォールで誘いを入れていきます。フォール中にバイトすることがほとんどですが、ダートやただ巻きに反応することもあるので色々なアクションを試してみるのも面白いかもしれません。

レンジをつかんで釣果アップ!

アジは群れで固まっているためワームを通すレンジが非常に重要になります。アタリがあったレンジを把握するか否かで釣果に大きな差が出るため、着水後にカウントダウンをしてアジのいるレンジを確実に把握することが釣果アップに繋がります。

アジングを思う存分楽しもう!

数を重視するならサビキ釣りに分がありますが、アジングはサビキ釣りでは味わえないゲーム性、アジとのファイトの楽しさがあります。自分の足で魚を探し出し、仕掛けやアクションを試行錯誤しながら魚との駆け引きを楽しみたいアングラーにはアジングはもってこいの釣りです。アジは場所によっては周年狙うことのできる身近で手軽なターゲットです。是非アジングをしてアジのあの小気味よい引き味を楽しみましょう!

ABOUTこの記事をかいた人

FISH PARADISE!編集部

魚をこよなく愛し、沢山の人に魚の面白さを伝えようと日々奮闘しています。実際にフィールドに出掛けたり、飼育や料理にもチャレンジ中!皆様に有益な情報をお届けできるよう頑張りますっ!