ショアジギングリールの選び方!大物と闘うための要素とは?




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おすすめのショアジギングリール8選

ショアジギングで使うリールとして、おすすめの物を紹介します。やはりダイワとシマノ製のリールが、価格帯や性能などが豊富に取り揃えられており選択の幅が広いので、納得したリールを選びやすいです。

ダイワのショアジギングリール

大手釣り具メーカーのダイワからは、汎用モデルの他、ショアジギング専用モデルのリールもあります。高い剛性と優れたドラグ性能、デザインの格好良さが特徴的です。

エクセラー 4000H

1万円ちょっとで購入できる割と安価なリールです。自重は405gとやや重めですが、スペックについては、巻き取り長101㎝、ドラグ力8kg、ラインキャパPE3号で250mと、十分な性能を持っています。1万円ちょっとという安価で購入できるのも嬉しい点です。

BG 4000H

BGはショアジギングやショアキャスティング用に設計されたモデルです。エクセラー同様405gの自重がありますが、ソルティガ譲りの高剛性アルミボディや、スムーズな滑り出しと高いドラグ性能を持ったATD搭載など、大物とも十分闘えるスペックとなっています。

ブラスト 4000H

ブラストはオフショアでも使える高い剛性をもち、マグシールドやATD搭載の他、丸型パワーハンドルが標準装備されています。糸巻き量もPE3号で250mあり、不意の大物ともじっくりやり取りすることができます。

ソルティガ 5000H

ダイワのオフショアゲームにおけるフラッグシップモデルであるソルティガは、ショアジギングでも使えるモデルが揃っています。ヒラマサやマグロなど、本気のショアジギングを楽しみたい方におすすめです。

シマノのショアジギングリール

ダイワと並ぶ2大釣り具メーカーのシマノからも、ショアジギングに最適なリールが多数発売されています。ダイワと比較すると自重が軽めのものが多く、長時間の使用でも疲れにくいリールが揃っています。

スフェロスSW 5000HG

スフェロスはシマノの最上位機種であるステラSWと同等の防水性能を備えていながら、1万円強という比較的低価格で購入できます。ラインキャパはPE2号で350m巻けるので、ショアジギングでは大抵の場合十分です。

ストラディック C5000XG

320gという軽さが特徴のストラディックC5000XGは、巻き取り長105cm、ラインキャパはPE2号で320mと、申し分ないスペックを持っています。最大ドラグ力も11kgあるので、大抵のターゲットに対応することができます。防水機構であるコアプロテクトを搭載しています。価格も2万円弱で入手できます。

ツインパワーXD 4000XG

4000番の大きさながら自重290gと非常に軽く、使いやすいリールです。エクストラハイギアタイプで、巻き取り長は99cm、PE2号を210m巻くことができます。高剛性のHAGANEボディや、Cl4+素材のローター、防水仕様のXプロテクト、回転性能を向上させるマグナムライトローラーなど、多彩な機能が搭載されている上位機種です。

ステラSW 4000XG

シマノの最上位機種であるステラSWは「耐久性」「剛性」「防水性能」などを突き詰めたリールです。特に防水性能においては、国際基準においても最高水準(IPX8)を獲得しています。HAGANEボディやXシード、Xプロテクト、超防錆処理のE.I. などが搭載されており、耐久性の高さが持ち味です。

ショアジギングリール選び方

ショアジギング用のリールを選ぶ際の基準をいくつか紹介します。ライトショアジギング用のリールについては以下の記事で述べているので、そちらも合わせてご覧ください。

あわせて読む:  ライトショアジギングリール10選!自分にあった1台を使おう!

番手

ショアジギングでは、3500~5000番の番手が一般的です。3000番でも使えますが、重いジグや大型青物の強い引きには少々パワー不足なので、どちらかというとライトショアジギングの方が適しています。ヒラマサやマグロなどの超強力&巨大魚を狙う場合は、6000~8000番クラスの大型リールを使うこともあります。ここまで来ると、かなり上級者向けのタックルとなります。

スプールタイプ

ショアジギングではジグを100m程飛ばすことがあります。さらにその状態から大型青物などがヒットし、ラインを放出されることを考えると、スプールは深溝タイプで十分なラインキャパがあると安心です。大体PE1.5~2号を200m巻けるスプールであれば、小~中型青物、シーバス、ヒラメ、根魚、サワラ、小型シイラなどは問題なくやり取りできるでしょう。カンパチやヒラマサ、大型シイラ、マグロなどの巨大魚を釣る際は、PE3~4号で200m以上巻けるスプールが必要となります。

ギア比

ショアジギングでは、ジグを素早く巻いてアクションさせる必要があること、手返し良くキャストを繰り返すことから、ハイギアタイプのリールが適しています。ノーマルギアでも使えないことはないですが、リーリングが非常に大変になります。しかし、ノーマルギアの方がパワーはあるため、メーター級のヒラマサやカンパチなどを狙う際はノーマルギアを使っても良いかもしれません。

自重

リールの自重は当然軽いほうが疲れにくく、おすすめです。とはいえショアジギングではそれなりに大きいリールを使うので、多少の重さは仕方が無いと言えます。目安として3500~5000番では300~400g前後、6000番以上のものでも400g~600g程度の自重から選ぶと良いでしょう。

剛性

大型魚を狙うことが多いショアジギングでは、リールの剛性は特に重要です。ヤワなリールを使っていると、魚が暴れてスプールが変形したりラインローラーが破壊されたりする恐れがあります。基本的に上位機種ほどより強い素材を採用しているので、ある程度の価格のリールを選んだほうが無難かもしれません。

狙う魚によってはパワーハンドルもおすすめ

引きが凄まじいブリクラスの青物や、シイラ、マグロなどを狙う場合は、ファイト自体も重労働になるので、パワーハンドルタイプのリールを使うと、より少ない力でファイトに臨むことができます。パワーハンドルは丸型のノブが付いたハンドルのことで、握り込みやすく、手や腕にかかる負担を軽減してくれます。ただしT型ノブと比較すると、やや自重が重くなってしまうという短所もあります。カスタム用のハンドルも発売されているので、必要に応じてハンドルを使い分けると効率的です。

シマノ 夢屋アルミラウンド型パワーハンドルノブ

ラウンドタイプ パワーハンドルノブ

ショアジギングリールのメンテナンス方法

ショアジギングではリールを激しく使用するため、きちんとメンテナンスをすることでリールの劣化を防ぎ、長持ちさせることができます。

使用の都度水洗いは必須

ショアジギングは海の釣りなので、リールに付いた海水をそのままにしておくと、塩ガミしてパーツが痛んだり、錆びたりしてしまいます。最低限使用した後は水洗いをして、付着した海水や汚れを洗い落としてあげましょう。この時にドラグやハンドルは必ず締めて、リール内部に水が入らないように注意しましょう。洗った後は水気を軽く拭き取り、風通しの良い場所で乾燥させます。また、リールに巻いているラインも水洗いすることで、劣化を防ぎ長持ちさせることができます。

定期的なグリスアップも必要

大物がかかる確率が高いショアジギングでは、リールにかかる負荷も当然大きくなります。使用後の水洗いをきちんとしていたとしても、リール内部のグリスは消耗していき、そのまま使用を続けるとパーツが摩耗しリールの動作が悪くなることもあります。ショアジギングリールのメンテでは定期的なグリスアップと、場合によってはメーカーに出してオーバーホールもしてもらと良いでしょう。

ショアジギングリールは釣り人の右腕!

ショアジギングで大物を釣る場合、ロッドの性能はもちろん大事ですがリールも適したものを使わなければ、ラインを巻きとれず魚をキャッチすることはできません。記念すべき1匹を確実にものにするためにも、リールをきちんと選ぶことは必要不可欠です。ショアジギングにおいて釣り人の右腕となるリール、是非最適の1台を選んで、ショアジギングを快適に楽しんでください。

ショアジギングリールに必要な要素は?

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FISH PARADISE!編集部

魚をこよなく愛し、沢山の人に魚の面白さを伝えようと日々奮闘しています。実際にフィールドに出掛けたり、飼育や料理にもチャレンジ中!皆様に有益な情報をお届けできるよう頑張りますっ!