コイはとってもグルメ!日本人にはお馴染みの魚について学ぼう!




アイキャッチ画像撮影:FISH PARADISE!編集部

分類  コイ目コイ科
和名  コイ
学名  Cyprinus Carpio
分布  日本全国の湖沼、河川に広く分布
特徴  口元に2対のひげがある、咽頭歯は3列ある

コイを釣ってみよう(釣り方)

コイは大きくなる

撮影:FISH PARADISE!編集部

コイの釣り方には様々な種類があります。定番の釣り方はブッコミ釣りや吸い込み釣りです。また、最近ではヨーロッパ発祥のヨーロピアンカープ(ボイリー)と呼ばれる釣り方も人気です。さらに、食パンをちぎって流し、コイを寄せながら食パンをプカプカと浮かせて釣るパンコイという釣り方もあります。コイは警戒心が強いと言われる一方で、貪欲にエサを食べる性格も持ち合わせています。

実はとてもグルメなコイ

コイは雑食性で非常にグルメな魚で、ミミズやタニシ、ザリガニ、水草まで様々なものを食べます。鯉釣りのエサには、タニシのむき身やザリガニ、ミミズといったコイが野生化で食べているエサのほか、サツマイモやジャガイモ、様々なエサを配合した練りエサなども用いられます。コイは成長にしたがって食性も変化すると言われているので、大物を狙ってエサの研究をしている釣り人もいます。

コイの飼育にチャレンジしてみよう!

観賞魚用に改良された錦鯉

撮影:FISH PARADISE!編集部

コイは環境適応力が高く、基本的には丈夫で飼育しやすいです。コイを観賞用に品種改良した錦鯉はとても綺麗で優雅なので、飼育にも適しています。飼育は容易ですが、大型になるため、池や大型の水槽での飼育が望ましいとされていますが、ある程度飼育環境に合わせて成長が止まるので、小さめの水槽でも長く飼育することが可能です。

コイは色々な料理がある

水が綺麗なところで飼育された食用コイは非常に美味とされていて、あらいや甘露煮で食べるのがおすすめです。鯉釣りをする方は基本的にキャッチアンドリリースかと思いますが、しっかりと泥抜きを行えば食べることも可能です。興味がある方は、コイ料理にチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

実は世界では外来魚として問題になっている

日本ではなじみ深いコイですが、コイはその食性から世界的には生態系に大きな影響を与える外来魚として危険視されています。先述した通り、コイは雑食性で食べれる物はどんどん食べてしまいます。コイが元々いない場所に移入されると、そこに生息していた水草や小さな生物は食べ尽くされてしまいます。

コイはとっても魅力的な魚!

コイは、端午の節句にこいのぼりを飾るなど、食やレジャーだけではなく日本人の様々な文化・生活に密着している魚です。あまりにも身近すぎるため、気にもとめていなかったという方は、この機会にぜひ一度、釣りやアクアリウムなどでコイについて触れみてはいかがでしょうか。その魅力に取り憑かれるかもしれませんよ。

コイの魅力とは

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FISH PARADISE!編集部

魚をこよなく愛し、沢山の人に魚の面白さを伝えようと日々奮闘しています。実際にフィールドに出掛けたり、飼育や料理にもチャレンジ中!皆様に有益な情報をお届けできるよう頑張りますっ!