プラ舟で魚を飼育しよう!おすすめ商品10選と使用の注意点




アイキャッチ画像出撮影:FISH PARADISE!編集部

プラ舟とは

プラ舟は土木作業用

撮影:FISH PARADISE!編集部

プラ舟とはプラスチック製容器の名称で、コンクリートをかき混ぜたり、ガーデニング用の園芸土を入れたり、道具の洗浄に使われたりなど、様々な用途で使用されます。比較的大きめのサイズのものが多いですが、最近では、メダカ飼育用の小さなプラ舟なども発売されており、バリエーションも豊富です。カラーは一発的に、ブルー・グリーン・ブラックの3種類があります。アクアリウムにおいては、金魚やメダカ、錦鯉の飼育用に用いられています。

プラ舟飼育のメリットとデメリット

プラ舟で魚を飼育するメリットとデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

メリット

プラ舟を使うメリットとしては、安くて沢山の水量を確保できるということが挙げられます。大型水槽になると、販売価格もなかなかの値段になりますが、プラ舟は水槽に比べて安価です。また、大きいものだと400Lや800Lというサイズのプラ舟もあるため、池の代わりとしても十分使用できます。 

デメリット

 デメリットとしては、耐久性や劣化が挙げられます。プラ舟はプラスチック製のため、長期間日光や雨風にさらされると徐々に耐久性も落ちてきて、ひび割れなどの劣化が起こります。そうなると水漏れなどが生じる可能性もあるので、注意が必要です。

プラ舟での金魚飼育

プラ舟で金魚

撮影:FISH PARADISE!編集部

ベランダや屋外での金魚の飼育には、プラ舟が適しています。特に、らんちゅうのような金魚の場合、プラ舟は水深も浅いものも多く、遊泳スペースも広く取ることができるためおすすめです。金魚を飼育する際は80L以上のプラ舟が扱いやすく良いでしょう。金魚は水を汚しやすい魚ですので、プラ舟で飼育の際は水換えを多めに行うか強めのろ過にしましょう。

プラ舟でのメダカの飼育

プラ舟でめだか飼育

出典:写真AC

 最近流行りのメダカの飼育や繁殖にもプラ舟は適しています。メダカは金魚に比べて飼育スペースは小さくても良く、40L程度のプラ舟で飼育が可能です。また、繁殖用や稚魚育成用などと分けるのにもこれくらいのサイズが適しています。ただし、水量が少ないので夏場や冬場の温度変化は大きくなりがちです。すだれなどで日陰を作るなどして、上手に対策しましょう。 

プラ舟での錦鯉飼育

プラ舟は錦鯉も飼育可能

出典:FISH PARADISE!編集部

大型のプラ舟であれば、錦鯉も飼育することが可能です。錦鯉は飛び跳ねの事故も多いので、しっかりとプラ舟の上に飛び出し防止の網などをつけましょう。また、錦鯉は金魚以上に大型化し、水を汚します。ろ過能力がしっかりした設備を導入し、エアレーションも強めにしてあげることが飼育のコツです。

サイズ別のおすすめプラ舟10選

 サイズ別に飼育に適したおすすめのプラ舟をご紹介します。じぶんの飼育したい魚種や飼育数などに合わせて選びましょう。

プラ舟25

プラ舟の中では最小クラスのサイズで、めだかや金魚の稚魚を分けて育てるのに重宝します。

プラ舟40

メダカの飼育に使用している方が多いサイズです。成魚用や稚魚用などと細かく分けて使いやすいサイズでもあります。

プラ舟60

60リットルなので、60cm規格水槽に近い水量を確保できるプラ舟です。メダカの繁殖用や小さめのビオトープにも使いやすいサイズです。

プラ舟80

上見の金魚などを飼育するのにおすすめのサイズです。このサイズまでならベランダなどにも設置しやすく、スペースの確保にもあまり困りません。

プラ舟100

100Lの大型プラ舟で、見た目のサイズもかなり大きいと感じると思います。複数の金魚の飼育に適しています。

プラ舟120

広いベランダや庭などのある程度の広さを確保できる方におすすめのサイズです。

プラ舟180

錦鯉の幼魚なども飼育可能なサイズのプラ舟です。ただし、錦鯉は飛び跳ねたりすることも多いので、飛び出し防止のネットなどを用意しましょう。

プラ舟220

水量220Lの大型プラ舟です。本格的な屋外でのらんちゅう飼育などに向いています。

プラ舟ジャンボ400

40cm程度までの錦鯉を飼育可能なサイズです。錦鯉飼育の場合は、同時にしっかりとした濾過装置も用意しましょう。

プラ舟ジャンボ800

市販されている中では最大クラスのプラ舟です。非常に大型なので設置場所にも注意しましょう。

プラ舟ならビオトープも簡単に作れる

プラ舟でビオトープ

出典:写真AC

プラ舟を使えば、ベランダなどにちょっとしたビオトープも作ることができます。ビオトープは、しっかりと循環システムができれば、手入れも最小限で水草や魚の育成ができます。生物ろ過が効くように底床や水草をうまく組み合わせ、オリジナルのビオトープを作ってみてください。

 

ビオトープの作り方などについては、他の記事で詳しく紹介していますので、合わせてご覧ください。

プラ舟を使用する際の注意点

プラ舟を飼育に用いる際の注意点として、耐久性があります。大型のプラ舟になると、水量もかなりのものになるため壁面にはかなりの水圧が常にかかり続けます。また、屋外で使用する場合などは日光や雨風による劣化も起きやすくなります。対策として、プラ舟を木材などで囲ったり、地面に埋めたりすると良いでしょう。また、万が一、水漏れなどが起こった場合も周囲に被害が及ばないよう、最初の設置場所などには特に注意し、必要に応じて防水シートなどを使いましょう。

プラ舟で魚を飼育してみよう!

プラ舟は便利!

撮影:FISH PARADISE!編集部

 プラ舟は使い方次第で、色々な魚を飼育することができます。また、ビオトープや池が欲しいけれど、マンション住まいであまりスペースがないなどという方も気軽にビオトープや池に似せた飼育が楽しめたりするのもプラ舟の魅力です。 自分の生活環境に合ったプラ舟を選んで、是非ベランダや庭で魚の飼育にチャレンジしてみてください。 

 

プラ舟で魚を飼育

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FISH PARADISE!編集部

魚をこよなく愛し、沢山の人に魚の面白さを伝えようと日々奮闘しています。実際にフィールドに出掛けたり、飼育や料理にもチャレンジ中!皆様に有益な情報をお届けできるよう頑張りますっ!