金魚すくいのコツを徹底解説!すくった後の注意点は?




アイキャッチ画像撮影:FISH PARADISE!編集部

金魚すくいの魅力とは

金魚すくいの魅力とは

出典:ぱくたそ

金魚すくいといえば夏祭りの定番屋台で、誰しも子供の頃は、一度はやったことのあるのではないでしょうか。そんな金魚すくいですが、実は全国で大会なども開かれていたり金魚すくい道場などがあったりと、実は奥が深くいろいろな楽しみ方ができるものです。お気に入りの金魚をすくって自宅で飼育してみたい、人より多くの金魚をすくってみたい、大会で優勝したいなど、人それぞれの楽しみ方ができるのが金魚すくいの最大の魅力ではないでしょうか。

金魚すくいができる場所

金魚すくいがもっとも気軽にできる場所は屋台です。夏休みや元旦などの屋台には必ずと言っていいほど、金魚すくいの屋台があります。また、屋台以外にも、金魚道場と呼ばれる、金魚すくいの大会のために練習ができる場所も一部あります。最近では、釣り堀などに金魚すくいコーナーが併設されている場所もありますので、四季を問わず、金魚すくいができる環境が整っていると言えます。

金魚すくいのポイの種類

金魚すくいを行う際には、基本的にポイとモナカの2種類があります。ポイはプラスチックや針金などの枠に薄い紙をのりづけしたもので、紙の薄さには数種類があります。一方、モナカでは一般的には洗濯バサミなどでモナカを挟んでいて、洗濯バサミをもってすくうことになります。金魚すくいの大会や金魚道場ではポイが一般的ですが、屋台などではモナカの場合とポイの場合の両方があります。

ポイともなか、どっちがいいの?

金魚すくいはポイがおすすめ

出典:ぱくたそ

ポイはコツをしっかりとおさえて使うことで、多くの金魚をすくうことが可能ですが、使い方を間違えると簡単に破けてしまいます。一方、モナカは技術介入の要素はあまりないですが、ある程度の丈夫さがあるので、初心者でも比較的簡単に救うことが可能です。大会などでは基本的にはモナカではなくポイが用いられるので、たくさんの金魚をすくいたい方はポイをおすすめします。

金魚すくいの4つのコツ

金魚をたくさんすくうためのコツをご紹介します。はじめは中々うまくいかないかもしれませんが、練習をすることで誰でも上達する可能性はあります。是非、チャレンジしてみてください。

ポイのウラとオモテをしっかりと確認

実はポイにはウラ面とオモテ面が存在します。紙が枠に糊付けされている面がオモテですので、オモテですくうようにしましょう。ウラ面は接着面に水圧がかかってしまうため、破けやすくなります。

ポイは最初に全体を濡らす

ポイはできるだけ濡らさない方がいいと思っている方が多いかと思いますが、実ははじめに全体的に濡らした方が、破けにくくなります。いきなり金魚をすくおうとせずに、一度静かに紙全体を濡らしてからすくうようにしましょう。

ポイは水面に対して斜めに入れ、斜めに抜き上げる

ポイの紙は垂直方向の圧力に非常に弱いです。水中にポイを入れる際は、必ず斜めに入れましょう。できるだけポイの面に水圧をかけないようにするのがコツです。また、金魚をすくい上げる際も真上に上げるのではなく斜めに滑らせるように抜き上げましょう。

金魚をむやみに追いかけない

金魚をむやみやたらに追いかけるのはご法度です。どちらかというと、金魚がポイの近くにやってくるのを待つようなイメージでしょうか。あっちこっちに追い回していると、ポイへのダメージが蓄積していく一方ですので、できるだけポイントは移動でず、静かに動かすことを心がけてみてください。

金魚すくいを練習したい方におすすめのセット

金魚すくいを自宅でも練習したいという方は金魚すくいセットが市販されています。大会に出場したい方などは是非、自宅で腕を磨いてみてください!コツを覚えたらあとは練習あるのみです。練習するための金魚ですが、肉食魚の餌用の和金などが安価に販売されているので、合わせて購入しても良いと思います。

金魚すくいの大会にチャレンジしてみよう!

金魚の産地である奈良県大和郡山市では、金魚すくい選手権が開催されています。個人戦と団体戦の2タイプがあり、優勝者には豪華旅行券などがプレゼントされるようです。普段の屋台での金魚すくいでは満足できない方、金魚すくいを極めたい方はチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

全国金魚すくい選手権大会(奈良県大和郡山市ホームページ)

すくった金魚はどうしたらいい?

金魚すくいの金魚はトリートメントをしっかりと

出典:Pixabay

金魚すくいの金魚は、たくさんの金魚が詰め込まれた環境で酸欠状態になっている場合がほとんどです。また、常にたくさんのお客さんに追い回されてとても疲れています。そのため、すくった金魚はトリートメントをしっかりとしてあげましょう。自宅に持ち帰った後は、数日間は静かな環境でエアレーションがしっかりとした環境で、塩浴を行ってあげるのがおすすめです。すでに別の金魚を飼育している水槽があってもすぐには入れないようにしましょう。病気を持ち込んでします可能性があります。

金魚すくいを思う存分楽しもう!

金魚すくいは楽しい

撮影:FISH PARADISE!編集部

金魚すくいは昔から日本人に愛される夏の風物詩。きっと今年もどこかで目にする機会があるはずです。この記事を参考に今年の夏は家族や友人、恋人の前で金魚すくいの腕前を披露してみてはいかがでしょうか。そして、すくった金魚は大切に育ててあげましょうね!

 

金魚すくいを楽しもう!

ABOUTこの記事をかいた人

FISH PARADISE!編集部

魚をこよなく愛し、沢山の人に魚の面白さを伝えようと日々奮闘しています。実際にフィールドに出掛けたり、飼育や料理にもチャレンジ中!皆様に有益な情報をお届けできるよう頑張りますっ!