デジ巻きのやり方とおすすめルアー4選!ボトムバンプとの違いは?

アイキャッチ画像撮影:FISH PARADISE!編集部

デジ巻きとは

デジ巻きとはボトムにいる魚を釣るためのテクニックで、主にエリアトラウトで用いられます。規則的(デジタル)に巻くことを意味するデジ巻きは、リーリングの時間間隔やハンドルの回転距離を一定にして、ルアーを動かすのが特徴です。

 

厳寒期の活性の低いボトム付近のトラウトを釣るのに効果を発揮します。また、寒い時期以外でもボトム付近の餌を探しているトラウトなどは一定数いるので、引き出しの一つとして覚えておくのに損はありません。

デジ巻きのやり方

デジ巻きはロッドアクションは加えず、リーリングのみでルアーを動かします。

 

ロッドは斜めに構えるか、水平に保ちます。ルアーをキャストしたら、まずはしっかりとボトムに着底させます。その状態で、 一定の時間とハンドルの回転距離を保ちながら、止める・巻くの動作を繰り返します。また、デジ巻きの場合はリーリングは素早く行います。

 

スプーンのようにゆっくり回すのではなく、シャッっと素早くリーリングしましょう。

デジ巻きのアタリの取り方

デジ巻きのアタリはラインに出るのことが多いので、ラインの動きに注意しましょう。ラインが急に張ったり、逆にたるんだりした場合はアタリですので、すかさず合わせましょう。デジ巻きは規則的な動作を繰り返すので、大きな変化に飛んだ釣り場でない限り、ルアーがボトム着底しラインテンションの抜けるタイミングも規則的になりますので、小さな変化にも気づきやすいです。

 

ルアーが止まったタイミングだけではなく、リーリング直後やルアーがボトムに着底する直前などにもバイトがあることもありますので、集中して変化を捉えましょう。

デジ巻きのバリエーション

デジ巻きはリーリングかた次のリーリングまでの時間の間隔、一度でルアーを巻き取る距離、ロッドの立て具合(角度)で様々なバリエーションを作ることができます。

 

デジ巻きいろいろ

ロッドは水平に保ち、4分の1回転回して2秒待つ

ロッドは斜め45度に保ち、2分の1回転回して3秒待つ

 

など、色々工夫してみてください。魚の反応は日によって、また、1日の中でも時間帯によってなど大きく変化します。その時々のパターンにハマれば、デジ巻きで釣果をぐっと伸ばすことができるかもしれませんよ。

ボトムバンプとデジ巻きの違い

ボトムバンプとデジ巻きはとてもよく似ていて混同されがちですが、 違いはロッドアクションの有無です。ボトムバンプはロッドアクションでルアーを跳ね上げるようにアクションをさせるのに対し、デジ巻きはリーリングでルアーをぴょんぴょんと動かします。

 

ロッドアクションで跳ね上げるボトムバンプの方が、アクションも大きくなり、一度の移動距離も大きくなります。魚が底にべったりとついている場合はアクションも小さいデジ巻き、ボトム付近にはいるけれど、やや上層も意識している場合はアクションの大きなボトムバンプが効果があることが多いので、状況に合わせて使い分けてみてください。

デジ巻きにオススメのルアー4選

デジ巻きにおすすめのルアーをご紹介します。お気入りのルアーで、ぜひデジ巻きを自分のものにしてみてください。

アイビーライン ペンタ

ボトムを意識して作られたスプーンで、フロントにフックを装着した際はスプーンの湾曲部にフックが収まり、フックが寝にくいという特徴があります。デジ巻きのほか、表層引きなどにも対応できるルアーです。

アイビーライン ハビィ

1.6gと2.1gの2種類のラインナップがあり、デジ巻きをすると細かな振動で魚に高アプローチします。カラーバリエーションも豊富で、クリア〜マッディまで様々なシチュエーションに対応します。

アングラーズリパブリック ハルパーバイブ

ラインアイが2箇所あり、微妙なアクションの切り替えが可能です。デジ巻き、ボトムバンプ、ズル引きなど底を意識した魚に広く使うことができます。

ロデオクラフト シャドウアタッカー

管釣りメタルバイブの定番ルアーで、デジ巻きでもとても魅力的なアクションをしてくれます。ボトム攻略に一つは持っておきたいルアーです。

デジ巻きでボトムのトラウトにアピール!

デジ巻きを覚えよう

出典:FISH PARADISE!編集部

エリアトラウトでは、引き出しの多さが釣果アップにつながります。特に基本のスプーニングでなかなか良い反応が得られなかった時、デジ巻きが効果を発揮することも多々ありますので、ぜひテクニックの一つとしてマスターしてみてください。

 

ルアーを買ったら、あとは練習あるのみです。ぜひ、デジ巻きで爆釣目指しましょう!

 


デジ巻きで真冬も攻略