アルファスCT SVを他機種と比較!ベイトフィネスとしても使える?

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アルファスCT SVについて

アルファスCT SVのスペック・評価は?

出典:DAIWA

2004年に発売された初代から15年間釣り人に愛され続けてきたアルファスが2019年2月に優れたテクノロジーを搭載し、アルファスCT SVとしてリニューアルされました。

基本スペック

自重は170gと軽量で、コンパクトなボディに搭載された30φCT SVスプールは上位機種スティーズと同スペックとなっており、軽量ルアーでも飛距離を伸ばしつつ、トラブルを減らすことができます。φ30mmのスプールにはナイロンライン12lbが70m巻けるキャパがあり、PEの使用も問題ありません。前モデルとハンドル長は変わりませんが、ライン巻き取り量に7cmの差があるので用途や自分のスタイルによって使い分けが必要となります。

 

アルファスCT SVは、機種のステイーズやミリオネアにも採用されているCT (compact&tough) コンセプトを搭載しています。CT SVスプールは、スティーズと完全同スペックで、直径30mmという小口径スプールは従来のモデルと比べるとラインの巻き取り量は減少するデメリットはありますが、反対に5g前後の軽量ルアーでも回転抵抗が小さくなることでストレスなくキャスティングできるといったメリットがあり、ゲーム攻略の幅を広げてくれます。

アルミ製ボディ

アルファスCT SVのボディは非常にコンパクトで軽量です。だからといって脆弱ということは全くなく、シンプルなメタルブラックボディで超軽量高剛性G1ジュラルミンが採用され強い耐久性能を実現しています。そのコンパクトさと軽さは女性の方でも扱いやすいモデルとなっています。

エアブレーキシステム

遠投性能の向上かつトラブルの抑制にフォーカスした技術がエアーブレーキシステムです。この技術を搭載したアルファスCT SVは超軽量ルアーのキャストでもバックラッシュ要因のスプール過回転をいち早く察知しブレーキング機能を発動させ、抜群の飛距離をうみ出すことで幅広いウェイトのルアーの使用が可能となりました。

アルファスCT SVのラインナップ

アルファスCT SVの2タイプをご紹介していきます。

アルファスCT SV 70H/70HL

本機種はもう一方のモデルよりもローギアとなっており、巻き取り長は59cmとなっています。

アルファスCT SV 70SH/70SHL

本機種はよりハイギアとなっており、巻き取り長は67cmとなっています。

アルファスCT SVはベイトフィネスリールとして使える?

アルファスCT SVは、ずばりベイトフィネスリールに適した機種です。コンパクトかつ軽量で7ft前後のロッドに組み合わせることができます。直径30mmのSVスプールにはライン12lbで70mのキャパを有していますので、ナイロンラインでもPEラインでも問題なく使用可能です。

 

またエアーブレーキシステムの搭載によりバックラッシュを大幅に抑制することでベイトフィネスをストレスフリーなゲームにしてくれます。

アルファスCT SVとPEラインの相性は?

アルファスCT SVは、PEラインとの組み合わせがおすすめです。ナイロンラインやフロロでも使用可能ではありますが、10lb以上のラインになってくるとSVスプールが小さいことで少なからず巻きグセがつきやすいデメリットがあります。

 

これを解決してくれるのはPEラインで、0.6〜0.8号が快適なキャストフィールとなります。またブレーキの設定は4〜4.5間に設定していると軽量から重量ルアーを扱っても安定したキャストができます。

アルファスCT SVを他機種と比較!

生まれ変わったアルファスCT SVの性能やコストパフォーマンスを他機種と徹底比較していきます。

スティーズCT SV TW

最新テクノロジー「TWS」と「SVconcept」が融合し、驚異的なアキュラシー性能を実現した最高峰スティーズ。CTコンセプト、G1ジュラルミン製CT SVスプールなど同スペックでありながら、アルファスCT SVはスティーズの約1/2といった価格帯となっています。決してお手頃価格とは言えませんが、費用対効果は高いと言えるでしょう。

SVライトリミテッド

SVライトリミテッドはエアーとSVの中間をコンセプトに開発された機種です。スプールは20lbといった太糸の使用を視野に入れられ、パワーベイトフィネスはもちろん、4gから10g程度の小中型ルアーをも快適に扱える機種。一方で、4g以下のルアーの扱いにはアルファスCT SVに分があるように感じられます。

アルファスAIR

アルファスAIRの最大の特徴は、ベイトフィネスリールの中で5,3:1といった低ギア比。他機種では扱えない小型ルアーなどをデットスローで誘うことができます。また、ハイギアモデルは巻きもの、打ちものもカバーできるバランスの取れた機種です。このスペックで価格帯は35,000円台と比較的安価です。

アルファスCT SVのスプール互換性

従来のアルファスSVはスプール径33mm、アルファスAIRはスプール径32mmとなっており、スプール径30mmのCT SVスプールを搭載しているアルファスCT SVとは互換性はありません。SLP WORKSやKTFなどからアルファスCT SV用のカスタムスプールが発売されていますので、糸巻量を変えたり、自重を更に軽くしたい方は活用してみてはいかがでしょうか。

アルファスCT SVのインプレは?

アルファスCT SVの評価・インプレですが、軽量ルアーでもトラブルが少なく、飛距離も出せるととても評判が良いです。短距離でのピン打ちでも遠投での巻物にも使え、釣りの引き出しを増やすのにもってこいのリールとの評価も高いと言えます。

釣りの引き出しを増やす為にアルファスCT SVを

アルファスCT SVは、4g程度の軽量ルアーであっても30φCT SVスプール、エアーブレーキシステム搭載による性能を十二分に発揮してくれ快適なベイトフィネスゲームを味わうことができます。このアルファスCT SV一台であらゆるシュチエーションに対応可能であり、上位機種であるスティーズと同スペックのCT SVスプール搭載でありながら価格も控えなので、初心者や中級者にも是非一度は手にして欲しいリールです。

アルファスCT SVのスペック・評価は?