アイキャッチ画像撮影:FISH PARADISE!編集部
Dインサイトとは

出典:スミス
Dインサイトはスミスが発売しているトラウト用のヘビーシンキングミノーです。独特のフラットボディとヒラ打ちが特徴的で、現在44mm 4g・53mm 5g・64mm 7.6gの3タイプあります。全てのモデルには固定式のタングステンウェイトが内蔵されており、コンパクトなボディながら、しっかりと深場に沈めることも可能です。使い方はトゥイッチを入れて誘いを入れるのが基本で、そうすることでヒラを打って魚に強烈にアピールしてくれます。
Dインサイトのおすすめカラー8選!
Dインサイトの豊富なカラーバリエーションの中からおすすめのものをご紹介します。
スミス Dインサイト アカキン
朝一のサーチカラーにおすすめ
スミス Dインサイト ヤマメハク
ナチュラルカラーが自然に溶け込む!
スミス Dインサイト アユハク
鮎を捕食している大型トラウトにアプローチ
スミス Dインサイト チャートハク
高活性時にしっかりアピール!視認性も抜群
スミス D-インサイト 5g 53mm チャート ハク #10
Amazonで見る楽天市場で見るYahoo!ショッピングで見る
スミス Dインサイト ウグイ
ウグイ生息エリアで効果を発揮!
スミス Dインサイト チャートバックヤマメ
チャートバックが一味違う演出を
スミス D-インサイト 44mm 4g チャートバックヤマメ #13
Amazonで見る楽天市場で見るYahoo!ショッピングで見る
スミス Dインサイト ヤマメアワビ
アワビ貼りが高級感を演出
スミス D-インサイト アワビ 4.2g 44mm ヤマメアワビ #1
Amazonで見る楽天市場で見るYahoo!ショッピングで見る
スミス Dインサイト アユアワビ
複雑に光って、広範囲にアピール!
スミス D-インサイト アワビ 4.2g 44mm アユアワビ #5
Amazonで見る楽天市場で見るYahoo!ショッピングで見る
DインサイトとDコンタクトの違いは?

撮影:FISH PARADISE!編集部
DインサイトはDコンタクトよりも体高があるためヒラを打つ面が広く、より激しく魚にアピールできます。また、DインサイトはDコンタクトよりも若干深いレンジをトレースできます。20cmほどの差ですが、基本的に水深の浅い渓流ではこの差が釣果に影響することがあります。両者とも釣れるルアーであることは間違いないので、状況に合わせてうまく使い分けていきましょう。
DインサイトとDコンパクトの違いは?
DインサイトとDコンパクトの違いも、Dコンタクト同様ボディの体高が最大の違いです。また、Dコンパクトはボディサイズが38mmと45mmとDインサイトに比べると小型なので、よりスレたフィールドや小場所で使用するのに対し、Dインサイトは活性の高いスレていないポイントや大場所で使用すると良いでしょう。
DインサイトとDダイレクトの違いは?
DダイレクトはDインサイトに比べて、細身のボディと長いリップを持っているのが特徴です。そのため、Dダイレクトは深場のトラウトに対し、巻きながら潜っていきアプローチが可能となります。対して、Dインサイトはウェイトを使って、ゆっくりとひらひら落ちていくようにアプローチします。Dダイレクトは55mm 6gなのに対し、Dインサイトは53mm 5gと類似するサイズを比べるとDダイレクトの方がウェイトも重く設定されており、より深場に素早く沈めて使うことができるという違いがあります。
Dインサイトを持って、渓流へGO!

出典:Pixabay
数ある渓流ルアーの中でも定番として多くのアングラーに愛用されているDシリーズ。その中でも特徴的な極薄ボディで異彩を放っているDインサイトはトゥイッチはもちろん、ただ巻きでも十分に釣れるルアーです。他の渓流ルアーにはない大きなヒラ打ちで、やる気のある魚をどんどん釣り上げましょう!