魚に関わる曲7選!元気が出る曲からバラードまで!

アイキャッチ画像出典:Pixabay

「fish」back number

現在、人気絶頂のバンド、back numberの魚にまつわる曲です。とっても悲しい別れのバラードで、女性目線の繊細な歌詞がとても印象的です。曲名がfishという名前になっていますが、歌詞には一度も魚に関わる言葉は出てきません。失恋した時や落ち込んだ時に聞くと、胸に刺さる名曲です。

「およげ!たいやきくん」子門 真人

言わずと知れた有名な「まいにちまいにち僕らは鉄板の」の曲ですね。子供向け番組のひらけ!ポンキッキーズで発表された曲で、小さな頃に聞いたという方も多いのではないでしょうか。歌詞は逃げ出したたい焼きが最後にはおじさんに食べられてしまうストーリー...決して明るい曲調ではないのも面白いですね。1975年に始めて発表され、400万枚を超える大ヒットとなりました。

「おさかな天国」

魚市場やスーパーの鮮魚コーナーで流れていることもある、これまたとても有名な一曲です。歌詞の中に色々な魚の名前が入っているので、お子さんの教育の一環としてもおすすめの曲ですね。サビでは魚を食べることのメリットを声高らかに歌っています。肉が主食となりがちな社会人の皆さん、魚はしっかりと食べましょうね!

「つりよかでしょうのテーマ」江頭勇哉

佐賀県が産んだ人気釣りyoutuberの釣りよかでしょうのオープニングテーマソングです。歌っているのは釣りばっかいというyoutuberの江頭勇哉さんで、シンガーとしても活躍しています。釣りよからしいとても元気の出るアップテンポの曲で、釣り場へ向かう車の中で釣り友達を歌ったら楽しいこと間違いなし!江頭勇哉さんは他にも「ぽろぽろ」というバラードも音源を配信していますので気になる方はチェックしてみてください。

 

あわせて読む:  編集部の魚食探検記Part1:清流の毒魚ギギと新種のタニガワナマズ

「トビウオのバタフライ」 チャットモンチー

ダイナミックなサビがとても気持ちいいチャットモンチーの元気なナンバー。トビウオのバタフライという独特の語呂もなんだか惹かれますね。夏の海沿いを彼女とドライブしながら、聞きたい曲ですね。カラオケで歌っても盛り上がること間違いなしです。

「サツキマスの唄」 JITTERIN’JINN

元気な曲が多いJITTERIN'JINNの中では意外と珍しい、しっとりなバラードです。まさに川から海へ下り、生まれた川に帰ってくるサツキマスを歌った曲で、故郷を離れ都会で暮らす人間にはとても心に沁みます。この歌を聞いて、小さい頃に育った故郷を久しぶりに訪れてみるのもいいかも知れませんね。

「金魚」 SION

小さい頃に金魚の水槽をみて「買って!買って!」と駄々をこねた記憶や、買った金魚をほったらかして死なせてしまった経験がある方は多いと思います。そんな、なんだか遠い遠い記憶を呼び覚ましてくれる曲です。しっぽりを夜にお酒を飲みながら聞くのにもぴったりだと思います。

魚にまつわる曲って意外と多い!

探してみると、意外と魚にまつわる歌や曲は多いものですね。流れに懸命に逆らって泳ぐ魚、気づかないうちに弱って死んでしまう魚、釣り人を楽しませてくれる魚....魚に対するイメージはアーティストによって様々です。釣りやアクアリウムを楽しみながら、魚にまつわる曲を聞くなんてのもまた一興ではないでしょうか。今回の記事を参考に、お気に入りの曲が見つけてみてくださいね。

魚に関するおすすめ曲