アイキャッチ画像出典:FISH PARADISE!編集部
観賞魚用のネットの選び方
観賞魚ネットには様々なタイプがありますが、どんな基準で選んだらよいのでしょうか。観賞魚ネットの選び方を詳しくみてみましょう。
柄の長さ
使用する用途や水槽サイズによって、使いやすい柄の長さは変わってきます。ゴミ取り用として使うのならば、水槽の水深程度の長さが必要です。魚を移し替える用途であれば、あまり長すぎるとかえって取り回しがしづらく、なるので短めのものを選びましょう。
口の大きさ
観賞魚ネットのすくい口の大きさも選ぶ際には重要です。水槽のサイズに対して、口が大きすぎても小さすぎても魚やゴミをすくいづらくなります。水槽サイズに合った口の観賞魚ネットを選択しましょう。
網目の細かさ
ヒレが長い魚や鱗が小さな魚をすくうのには、体を傷つけにくい網目が細かな観賞魚ネットが適しています。ゴミを集める場合などは網目が細かすぎると目詰まりを起こして効率が悪くなるので、やや粗めのほうがおすすめです。
ベタなどヒレが大きくデリケートな魚には水ごとすくえる専用ネットもあります。
観賞魚ネットおすすめ8選
観賞魚用 高級ネット
コトブキ すくってネット
コトブキ めだかの竹角網
スドー めだかの丸網
ベタ専用網
ニッソー らくミニメンテ ゴミ取りコーナーネット
カミハタ のびーるネット
柄がのびるお魚ネット
用途にあった最適な観賞魚ネットを使おう
出典:FISHPARADISE!編集部
デリケートな魚を移動したい、ゴミや食べかすをこまめに掃除したい、そんな時観賞魚ネットはとても便利です。観賞魚ネットは様々なものが販売されていますが、用途や使用条件にあったものを使えば、アクアライフをとても快適にしてくれます。観賞魚ネット自体は決して高価なものではないので、これまで適当に選んで使っていた方は今回の記事を参考に買い替えてみてはいかがでしょうか。